恥ずかしい

ナバターの戯言

上記記事のオマケ部分の転載になります。

和田政宗議員に関しては、先日「朝日新聞、死ね」ツイートで話題になった足立康史と違って、言葉使いが丁寧で論理的で誠実なイメージがあるのですが、何かこういうネトウヨが妄想を広げて喜ぶような世論誘導をするのは、個人的には残念に思いました。

和田議員がなぜにトマホークを日本に実戦配備したがっているのかはよくわかりませんが、なにせこのような世論工作をする議員には注意しておいた方がいいと思います。


前述の足立康史といっしょで、テレビにはそれほど登場しないけど、ネットでは威勢がいいという議員もけっこう危ないのではないかと思います。


これはナバターの個人的な意見ではありますが、正直本当に社会を良くしたいと思っている人が日本の政治家になりたいと思うのか、正直疑問なのです。


仮に本当にそう思う人がいたとしても、社会構造的に政治家になることが極めて困難であったり、なれても社会的影響力のそれほどない地方議員止まりだったり・・・


何十年も区議会議員とかされても困りますよね。


終身雇用の昔のサラリーマンじゃないんだから・・・


政治に関する知識は増えれば増えるほど、絶望的な見通しが強くなるので、あまり情報発信もしたくないのですが、完全無視してしまうと、さらに社会環境がますます悪化するので、極めて厄介で劣悪なシステムであると思います。


制度を維持しようとすればするほど、劣化し、維持コストもかかり、結局は社会環境を悪化させてしまう政治というシステム。


それを支えている人間も歴史的にみて劣化しているのだから、人類は発展・進化しているというよりも、むしろ滅亡をギリギリのラインで回避することで、どうにか生き延びているというのがリアルだと自分は感じています。

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