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苫米地式と決別しました。

どうもナバターです。

noteでは、すでに発信しているのですが、年末に苫米地式との決別をしたので、そのことについてブログでも書いておこうと思います。

決別といっても、何かネガティブな事象が発生したわけではなくて、今後は一切苫米地式界隈のコーチたちとは関わらないと決めたということなので、何か向こう側に復讐するとか、そういうつもりはなくて、どんどん見切っていくという感じです。

ネットでも、苫米地式の認定コーチなどが情報発信しているようですが、今まで参考になるかなと思って、フォローしていた人もいるのですが、今後は見切っていこうと考えています。

コーチングそのものは、別に苫米地式だけの専売特許ではないので、別ルートで独学で学んでいこうと思います。

コーチングは、日本ではまだまだ未開拓のようでアメリカで普及している他者へのコーチングの方法も、日本では全然原始的なレベルであると自分は感じています。

日本のコーチングはまだ歴史が浅いので、どうしても手法だけ真似ても本場のコーチングほど効果が出ないのではないかと考えています。

なので、自分としては、日本においては、高額なお金を支払って、契約するレベルのホンモノのコーチはいないと感じています。
(1時間5万円以上のコーチング・セッションを想定。)

まぁひとりで自己啓発に励むよりは、誰かコーチがいた方がいいとは思うのですが、日本ではそもそも自己啓発の方法論もほとんど原始的なレベルなので、まずはそこからだよなぁ~という感じもしています。

西洋には、すでにある程度確立された手法がけっこうあるんですけどね。

日本では、本を読んで、その書いてある手法を見様見真似でやってみるという原始的なレベルの自己啓発しかないようなので、そこがそもそもの問題であると感じています。

日本では、ちゃんとした歴史や実績などがないので、そういう積み重ねをすっ飛ばそうとすると、インチキやカルト的な手法に走るしかないという感じになってしまうわけです。

苫米地式はそういう意味では、手法はまともなのですが、あまりにもコーチングという手法に関する積み重ねがなさすぎて、効力がまったく出ていません。

なので、結局ホンモノを習得するには、アメリカに留学するなどして、みっちり数年かけて習得するなどしないといけないかと感じています。

しかしこうなると、利用者側としては、あまりにもハードルが高すぎて、どうしようもないかなと感じてしまいます。

苫米地式に関しては、ルー・タイスという人がコーチ活動のルーツらしいのですが、結局それを学ぶには苫米地英人博士に依存するしかないという構造になってしまっています。

認定コーチもたくさんいますが、実際アメリカまで飛んで、コーチングをしっかり習得した人はいないようなので、本当にルー・タイス氏がやっていたコーチングの効力が発揮できているのか、かなり疑問です。

ということで、今後はコーチングに関しては、独学でやっていこうと考えています。

Twitter名も期間限定かもしれませんが、”独学コーチングナバター”に改名してみました。

この件に関する詳しいことは、noteに投稿しています。

専用のマガジンも作っています。

苫米地式に関しては、今後はコーチングの好敵手(?)として、みていければと思います。

自己啓発とは何かを考えていくマガジン2

上記文章はブログより転載しました。

Gerd AltmannによるPixabayからの画像


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