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【3泊4日】#子連れ台湾 1歳3歳を連れた台北旅

昨年の12月に台湾に家族旅行に行ってきたのだが、旅したい発作が出てしまい、それを紛らわせるために台湾旅を書くことにした。GWだしね。

🙇今回、特別にHowto Taiwan編集長の田中伶さんに行程を考えてもらいました。※の付いてるところは「子連れ台湾」でも紹介されているところです。

1日目:とりあえず、台湾の定番をおさえる&親子レストラン

ホテルチェックイン後、最小限の荷物で永康街(ヨンカンジエ)※ へ。
昼ごはん:度小月 ※(台南料理)

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結構おしゃれなお店。ここの魯肉飯(ルーローハン)がめちゃくちゃ美味しかった。たしか、このあと雨降る寒い中、アイスモンスターでかき氷🍧を食べにいった。めちゃくちゃ寒かった。

一旦ホテルへ戻る。ホテルはダンディホテル大安森林公園。

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ホテルの前が大きな公園で、暇つぶしにできたらと思ってこのホテルに泊まった。結局、この公園で遊んだのは最終日だけという…。

そのあとは、親子レストランへ。MR TREE STATION 大樹站。(閉店したらしい…!)
息子がずっと本をみて行きたがっていたところなので、食べることよりもずっと遊んでいた!

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ご飯はどちらというと台湾らしさはなく洋食。
ちなみに、娘が同じくらいの歳の子に顔をバンッ!と叩いてしまって、理由もなくやってしまったので、相手の子どものおばあちゃんがカンカンに怒る事案が発生。ひとまず10回くらいsorryと謝ったけど、こういう時のトラブルはまじで怖い(笑)誰か教えて。向こうのママが同席してなかったから、ママ相手に電話で怒っていたんだけど、特にそのあとママがこちらにクレームをいいにこなかったからホッとした。

そういえば、初日娘がテンション高すぎて0時くらいまで寝てくれなかったのは辛かった。

2日目:台湾の文化と歴史を子供と一緒に楽しむ

朝ごはん:ホテルの朝ごはん食べる。魯肉飯(ルーローハン)ばかり食べてた。ホテルのすぐ隣にあるカフェ「Cama cafe」のカフェラテをテイクアウト。日本では飲めない美味しさで4日間飲み続けた。

午前は台湾国立博物館 ※(恐竜博物館)へ。息子が恐竜好きなので、この台湾旅のメインイベント。結構小さいけど、骨みてなんの恐竜かはわかっていたから、海外にいったら博物館行くのはアリと思った。

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思いのほか、すぐ終わってしまったので、「国立台湾博物館南門園区」※も入ったけど、さーっと見て終わった気が(笑)

昼:中正紀念堂からすぐそばのローカルに人気の小籠包「杭州小籠包」※
はじめて1人で台湾に行った時ぶりの小籠包屋さんへ再び。6年前はすらーっと入れたけど、12時前なのにすでに並んでいた。

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旅の疲れは2日目にドーンと来ることが多いというアドバイスを伶さんからもらったので、さっさとホテルに帰ったものの、なぜか遠い夜市へ繰り出した。

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ゲーム屋台が多くて、古いゲームをやっていた。

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3日目: 動物園 をひたすらエンジョイ!

台北市立動物園 ※ 園内のバスが混んでいたので、 パンダ館の整理券をもらって、パンダ見ながらご飯できるレストランで一旦ランチ。結構混んでいて、息子がぐずる。

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ちなみにパンダは見なくてもいいってことだったので、パンダはレストランからちらっとみて終わる。そのあと歩ける距離で息子がみたい動物を夫と見に行って、その間に娘をベビーカーに乗せて寝かしつけしながら休憩。

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夜:奇福扁食(チーフーピェンシー)
写真を取り忘れるほど疲れていた(笑)ここのエビワンタンスープおすすめ。

息子と夫は夜市へ繰り出す。

4日目:まったり公園で遊ぶ

朝ごはん:永和豆漿大王で、「鹹豆漿」を食べたいと思ったけど、頼んだのこれ。合っているかはわからない。ちなみに、これは私だけ繰り出して、夫と子どもたちはホテルの朝ごはん。

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そして帰りは午後の便だったので、昼までホテルの前の公園で遊ぶ。4日目にしてはじめて公園で遊べた!結局1時間半くらいは遊んでいたのでは…。遊具多めなので、暇つぶしにも最適。

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というかんじで、近くでランチを食べて飛行場へ向かって旅を終えました。

とにかく食べたいものを食べる、オススメされたところに行って満足度を高める、を家族旅行で実行できたので、今度は郊外に行きたい!


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