映画「えんとつ町のプペル」
こんばんは。
恋愛ドラマなんてみない主義でしたが、「この恋あたためますか」を観てる嫁の横からちらっと観ていて、ハマってしまって9話全部いっきにみたゆうたです。#森七菜タイプな顔 #中村倫也も好き
今日は、12月18日金曜日で
映画「えんとつ町のプペル」
の公開1週間前です。
冒頭の180秒が公開されています!
えんとつ町のプペルの主題歌「えんとつ町のプペル」
ロザリーナさんが歌っているんです。
正直ロザリーナさん知りませんでしたがめちゃくちゃいい声。
でも映画にもあっているし、この物語にピッタリだと思います。
キングコングが歌っているのがずっと前にYouTubeに上がっていたので、
映画もキングコングの二人が歌うのだろうなと思っていましたし、
それはそれで結構良かったんです。
ですがロザリーナさんの方がもっといいです!
この動画もぜひ見て欲しいです!
このえんとつ町のプペルは、
キングコングの西野亮廣さんが描いた絵本の映画版です。
この物語は、
本当はもっと長く、
西野さんが生涯出す絵本が一つの物語として繋がっているそうです。
えんとつ町のプペルと言うお話は、
えんとつ町という工場の煙突からの煙で空が覆われた街で
空を見上げることを諦めた人達が住んでいました。
そこで、煙突掃除屋のルビッチと、
ゴミ人間のプペルが、
空の星を見ることを夢見て諦めないと言うような物語です。
もちろん空を見上げる星があることを周りに行っても笑い者にされるだけで、
誰も信じてくれません。
ルビッチのお父さんがいっていた大空の星をみることを諦めずに挑戦する姿を描いています。
これは、現在の日本というか、世界の状況に似ていますよね。
コロナで先が見えない中、
それでもみんな前を向いて頑張っていますよね。
みなさんが頑張る希望になればいいと思います。
私もこのえんとつ町のプペルに勇気をもらっています。
現に公務員をやめて挑戦をしているのも、
背中を押してもらった節があります。#それぐらいいい話
このプペルの制作過程や、
マーケティングなどを
西野亮廣エンタメ研究所でその過程の話を毎日描いてくれています。
どうやってエンタメで世界をとるか
を西野さんは常に考えているので、
本当に関心することがたくさんあります。
突然のルール変更もプラスにとらえて、
予定していた収益より大きいものにしてしまうし、
コロナで映画館にこれないかもしれないこの状況下でも、
年内に力技で公開してしまうし、
本当にすごいんです!!
さらにこの西野さんの人生がプペルに似ているんです。
ここが凄いことで狙っていたんだと思うんですけど、
9年前に出版された絵本が今になってシンクロしているって
なんかすごくないですか?
でも今シンクロしているのではなくて、
もともと重ねて描いていたんでしょうけどここまで逆境を味方にするのは本当に凄いとしか言いようがないです。
そして、絵本、映画だけでなく
被災地の支援や事前活動も色々しています。
本当に応援するしかないです。
みなさんクオリティでは本当に凄いらしい(西野さんがいってたんで多分まじ)ので、
ぜひ観てください。
予告です!!この完成度はまじで凄い!!!
来週の12月25日クリスマスは、
映画を観てからクリスマスディナーにいってね!
オープニング曲のハロウィンパーティーです。
映画仕様に取り直しているんですけど、
蜷川実花さんが監督をしていて,
制作にとんでもないお金をかけているそうです。
演出も、クオリティも凄いことになっています。
えんとつ町のプペルダンスバージョン
子供達のダンスが可愛いです!
何度見ても飽きないMVになっています!!