『寄附して、知って、まもるプロジェクト』はじめました。
期末テストが終わったら、もう12月でした。
12月は寄付月間なんですね。ちょうど良すぎて狙ったっぽいです。
新聞『NATURE TALK』の次のアクションはじめました。
です。
野生動物の保護について、私なりに考えたり調べたりする中で、思ったことが2つあります。それは、保護活動にはお金がかかること、もうひとつはやっぱり、自分と関係がないと思っている人にも、その現状や気候変動の影響など、自分たちのくらしとの関わりを知ってもらうことが大事だということ。
保護活動の資金の使い道はさまざまです。保護区の設備、レンジャーの備品の調達、人材の育成、動物たちの監視システムの整備、違法な取引の調査や監視など。
そこで、少しでも現場に役立つ資金をあつめて、野生動物の現状を広めることができないかな、と考えました。
アトリエ NATURE TALK for donationでは、絶滅の危機に瀕した動物のポストカードを作って販売し、利益の50%をその動物を保護している団体に届けます。
ポストカード裏面のQRコードを読み込めば、野生動物のさらに詳しい情報がわかるようにしてあります。
保全を応援したい気持ちを必要なところにピンポイントで届けながら、絶滅の危機に瀕している野生動物の情報を広めて、仲間を増やしたい!
来年の寅年用に年賀状もつくりました。
トラが本当に絶滅の危機にあることをご存知ですか?
2010年に世界のトラは推定3,200頭まで激減してしまいました。このことを受けて、「世界トラサミット」という国際会議が開かれました。トラが生息する13カ国が参加して、次の寅年2022年までにトラを倍増させるという計画(TX2)が持ち上がりました。2022年は、その成果が発表される年です。
こちらに詳しく書きました。
この『トラ倍増計画』を応援する、FSC®︎認証商品の年賀状です。
年賀状の用意がまだの方は、のぞいてみてくださいね。
他にも絶滅の危機に瀕した野生動物のポストカード、たくさんつくりました。
グリーティングカードやバースデイカードも作っていこうと思っています。
共感して、応援していただけたら、嬉しいです。
\このプロジェクトのチラシを置いてくださるところを大募集中です/
うちに置いてもいいよ、配ってもいいよ、という方がいたらぜひご連絡ください!
読んでくださり、ありがとうございました!
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