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激流の100年時代を生き抜く3つのシフト

私は、40代後半まで生きる目的や方向性が定まらず、人生を漂流していましたが、「3つのシフト」に成功することで、「自分の人生」を手にいれることができました。

激流の100年時代だからこそ、「3つのシフト」が実現すれば、あなたも、自分らしい生き方を掴むことができるでしょう。

自分ごとにシフト

私が「人生の漂流」をしてしまった理由は明確です。

「なんでも人ごと」だったから。

過去を悔やみ、人のせいにしない「人生の主人公」になるためには、「いま、ここ」にいる自分の姿を受け入れる体験が必要です。

私は、「安全で守られていたい」、「だらしない自分」を素直に受け入れることで、理想とかけ離れている「生き方」に別れを告げる覚悟ができました。

自分のために時間を作って心身を癒しながら日常を振り返ることで、自分の姿を受け入れ、「ありたい自分」を見出していくことができます。

さらに、その自分を手に入れようと行動することで人生が「自分ごと」になっていくのです。

主演監督にシフト

「人生の主人公」になることを決めたら、主人公が歩んでいく「人生の旅」を自分で考えていくことが大切です。

誰かに計画された旅や、行き当たりばったりの旅にしてしまったら、人ごとに戻ってしまいます。

あなたが、「ありたい自分」を見つけたなら、ぜひ役割と新しい旅を自分に与えてあげてください。

「あなたの選んだキャラクター」が社会の中で何かを実現していく旅、それがあなたの「生き方」です。

潜在意識もシフト

「人生の主人公」になり、「人生の旅」の目的が定まっても、長年作り上げてきた「今までの自分」はあなたの潜在意識に染み付いてしまっています。

以前の自分に逆戻りしないためにも、潜在意識から変えていくような仕掛けをしていきましょう。

潜在意識を変えるためには、見た目や話し方、発言を「ありたい自分」と一致するように変えることなど有効です。

最初は少し違和感があるかもしれませんが、徐々に慣れていきます。

次第にセルフイメージと周りから見られる自分が一致してくると、「ありたい自分」として自然な振る舞いができるようになっていきます。


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