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【🇫🇮フィンランドサウナ④】現存する最古のサウナが最高すぎた。

どーも。りょーちんです。今回は、現存するサウナで最も古いといわれているサウナ

「Rajaportin sauna/ラヤポルティサウナ」に行ってきました!

Rajaportin sauna/ラヤポルティサウナ

↓フィンランドの一人旅の様子はこちらから↓


世界のサウナの中心地「Tampere/タンペレ」

タンペレは、フィンランド第2の都市として知られる街です。
首都のヘルシンキからは最短1時間半でアクセスできることから、日帰り旅ができる街としても有名!

第二の都市「タンペレ」

そんなタンペレに現存する最古のサウナがあるのはタンペレ駅からバスで15分ほど乗った場所にある。

バス移動

サウナは今でもほとんど当時のままのつくりで、地元のサウナをあいするフィンランド人を癒し続けている場所である。

地元の人で活気あふれる

バスを降りたらすぐのところに見える建物がラヤポルティサウナ。

歴史を感じる建物

営業時間5分前に到着するもすでに地元の人の行列が!

既に並んでいる!!

中に入ってクレカ支払い(カードのみ)
この受付の雰囲気がなんともたまらない。

受付の雰囲気すき。

受付をすますと男女別で別れ、右側が男性で左側が女性!

更衣室

ここで着替えを済ませ、いざサウナへ!

フィンランド人で賑わるサウナ室!まさに地元の公衆サウナ!

サウナ室はこんな感じ。

1階が洗い場
2階がサウナ室

早速汗を流して2階へ上がる。
そしたら地元のフィンランド人が死ぬほど喋っている&ギュウギュウにつめる文化。

もう僕の座る場所が本当になくて、肩身が狭かったです。。。(笑)

そして2階から1階の人に「めちゃロウリュしてくれや(多分フィンランド語で)」みたいな会話が繰り広げられ、1階のおじちゃんが死ぬほどロウリュ。

この蓋を開けてロウリュする!

もう死ぬほどアチアチで息できませんでした(笑)

地元のおっちゃんに怒られるの巻

ここのサウナ室は1階に大量のバケツがあり、そのバケツを2階に持ってきてベンチの汗を流したりする風習がある。

そこで前のフィンランド人に習い、バケツに入ったラドルを手にした瞬間!

隣のでかめのフィンランド人に手を掴まれ、やや怪訝な顔をされててなんか言われる(多分怒られた笑)

そしたら周りのフィンランド人のおじちゃんたちが
「このバケツとラドルはこいつが家から持ってきたもんやで」と教えてくれた。

要は勝手にその人のものを使ったから怒られたのである(笑)
しかし、それにしてもマイバケツを持ってきてるやつがいるとは。。。

みんな顔見知りそうだったし、さすがサウナ大国だなと実感しました(笑)

ただ、そのあと別のおじちゃんたちがあーやこーや使い方を教えてくれました。最古のサウナで素敵な思い出ができました(笑)

バスタオル1枚で外気浴!

サウナ室では、仕切り壁によって男女の空間が隔てられているが、サウナストーブとクールダウンのための庭は男女共用。

外気浴

外も―5℃くらいですごく気持ちよかったです。

バスタオルのままカフェエリアも使える!?

ラヤポルティサウナはカフェが併設。

カフェ

ここのカフェでコーヒーやらジュースやらお酒を楽しむことができる。

ここで注文

ここのカフェスペースが1番衝撃だった。

なんと、バスタオル1枚でおじちゃんが普通に座っているではないか!!

日本では考えられないが、サウナ中にでもカフェスペースを行き来することができる。

私もこれに憧れ、サウナ中にバスタオルを一枚腰にまき、ジュースを注文。

このジュースめちゃうまかった!

もう死ぬほど美味しかった!

他にも軽食としてドーナツやお土産にサウナハット、ステッカー、ポストカードもあるので是非訪れた際は買って旅の思い出に!

基本情報

場所

タンペレ駅からバスで15分程度!

営業時間

月水 18:00〜22:00
金    15:00〜21:00
土    14:00〜22:00

HP







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