見出し画像

Fresco実験 手書き文字・イラスト 使いやすいブラシはどれ?

Adobe Frescoを使いこなす為に、小さいことからコツコツとやって行きます。

グラレコが流行っている。

先日、noteの「グラレコのヒミツ」で有名なくぼみさんが、オンラインでグラレコのセミナーを開催していました。Twitterにも受講者の作品が沢山流れてきて、自分もグラレコをやってみたいと考えました。

自分に合ったブラシを探す

いざ何か書いてみようとすると、何かうまくいかない。

procreateのスタジオペンなどで色々書いてきましたが、Frescoだとどうもブラシにクセがあり、違和感を覚えます。

普段、線は絵の輪郭線くらいしか描きません。Frescoに慣れてきたと思ってましたが、まだまだの様です。

と、いうわけで手書き文字やイラストが描けるブラシを探します。

ブラシを試す


とりあえず基本ブラシの中で、手書き文字がし易そうなブラシをためしてみました。

画像1

太さは10pで、描きにくいブラシは外しています。

自分の試した中で赤線を引いたものが比較的描きやすかった物です。

さらに試し書き

選んだブラシの中でさらに簡単な図を描いてみました。

スケッチのブラシは外しています。

画像2

シェイプが丸や四角三角の物、筆圧で太さが変わる物など、それぞれ特徴があります。

作品のテイストで使うブラシも変わりますが、グラレコやビジュアルノートなどの手書き文字+イラストで描きやすいのは、

ハード円

コミック文字

でした。

あと、描く時にどれだけ拡大するかによって描き易さが変わります。小さい文字で走り書きをするより、拡大して大きく書いた方が丁寧に書けます。しかし、拡大すると全体が見えないので、バランスを見ながら書いた方が良さそうです。

感想


これからFrescoを色々と使っていく中で、ブラシを吟味するのはとても必要な事だと思います。今度は絵を描く時のブラシを試してみたいです。

それではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?