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2021-1-31 極寒の1月が過ぎようとしています

こんにちは!メダカとガーデニング大好き、Naturalifeです。
そして、ご無沙汰してました ^^;
正月以降、仕事の忙しさと冬の寒さのピーク、ダブルパンチで、noteに向かえていませんでした。

庭にはニワ‥、もとい、庭には花の一輪もないため、写真日記も書けないありさまです。

そんな中、先日の極極寒の朝に撮った写真が、トップの写真です。
水鉢の水が、中の落葉とともに凍りついています。

また、不思議なことに気付きましたよ。

写真を見てください。

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何度か紹介してきた、落葉の色水が入っていたのですが、ぶ厚く凍った部分には、色が着いていないのです!
拡大しますね。

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ほら、凍るときに色水が下に追いやられたような感じでしょうか。
氷には色が含まれていないのか、気になるので確かめましょう!

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薄っすらと色はあるようです。
天日で氷を溶かします。昼も寒く、溶けるのに一日かかりました。

結果です。

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左は水鉢の中の色水、右は溶かした氷水です。
確かに薄いですね!

納得。
自然現象の一端を見ることができました。

ちなみに、水鉢にメダカは入ってないので、安心して下さい!
同じ水量に対して、水面と容器の外気に触れる部分の表面積率が高い、丸底の鉢は、より厚く凍りつくので、極寒時期のメダカ飼育には要注意です。

それではまた!
メダカとガーデニング大好き、Naturalifeでした。

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