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創世記1:9-13


 9神は言われた。
「天の下の水は一つ所に集まれ。乾いた所が現れよ。」
そのようになった。10神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。神はこれを見て、良しとされた。11神は言われた。
「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」
そのようになった。12地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。神はこれを見て、良しとされた。13夕べがあり、朝があった。第三の日である。

【解説】
神は、地と海を創られた。
前回でも書いたように、全ての源となる海。

水が引いた地には、草木が育ち実を付ける。
そして、熟した実は、地に落ち、またそこから芽生え育って行く。

連鎖の始まりです。
その自然の連鎖は、今も変わらずに続いています。

自然の連鎖が今、壊れかけている。
つらい現状を目の当たりにしている。
今、感じなければ、
今、変わらなければ、

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