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創世記1:14-19

14神は言われた。
「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。 15天の大空に光る物があって、地を照らせ。」
そのようになった。 16神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。 17神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、 18昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。神はこれを見て、良しとされた。 19夕べがあり、朝があった。第四の日である。

【解説】
神は、太陽と月を創り、昼と夜を分けられた。

ここから時が刻まれ始めて行きます。
それにより、季節があり、時間があり、今に続いています。

また、こうも言われています。
『天の大空にあって、地を照らせ』と、
光と闇に神は分けられましたが、闇だけの世界はありません。
闇のなかでも常に光が照らし続けています。

この事を忘れないように…。

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