今日は私の相方について紹介しようと思います。
相方はフィリピンと日本のハーフなのですが(ヘッダーの右側)、10代半ばまで香港に住んでいました。香港で中学時代を過ごした後は日本に帰国し今に至るので、日本語もペラペラです。私たちの普段の会話でも日本語を使っています。
因みに私たちのコンビ名の中に入っている「クムスタ」という単語も、フィリピンの公用語であるタカログ語を使用しています。因みに意味はお元気?という意味です。
日本語以外にも色んな言語を知っているし、普段からフィリピンや香港のことを教えてくれる、そんな国際色豊かな相方なのですが、
話す時の一人称は何故か「おいら」。
相方とはNSCで出会ったのですが、はじめの頃は、話している内容よりも「おいら」が気になりすぎて話を聞き逃してしまい、再度聞き直すということがありました。
出会ってちょうど1年ぐらいが経つので、相方の性格や好き嫌いなどある程度のことは知っているのですが、一つだけいつまで経っても教えてくれないことがあります。
体重です。
彼女は相方の私にさえ、自身の体重を頑なに言ってくれません。
私の体重を言うから言ってほしい、という交換条件を提示してもあっさり断られました。最初は興味本位で聞いてみただけやけど、何回も断られると私も段々、何としてでも聞きたいと意地になってる気がします。
あともう一つあります。相方が座った時にできる鏡餅の2段目みたいな、触り心地がめっちゃ良さそうなお腹も触らせてくれない。
先日、2人でネタ合わせをしている時です。
目の前に座っている相方のその触り心地の良さそうなお腹を見て、一回触っときたいと思いお願いしたのですが
嫌に決まってるやろ
と怒られました。快諾してくれると思っていたので、手がお腹の方に伸びていたはずです。完全に、目の前にあるお菓子をお預けされた子供みたいになっていました。相方のことをまだまだ分かってないなと反省しました。
因みに相方の地元の友達が事前の確認なく、相方のお腹を触れているところを私は目撃したことがあります。
私はまだまだということです。
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