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開催日まで時間が全くないことに気づく

 会場の予約が済んで「よし、また一歩前に進んだぞー」と意気揚々としていたんですが、その利用案内に当たって何をいつまでに終わらせてなければいけないのかを逆算していたら時間に全く余裕がないことに気が付きました。本当にまずいので誰か助けてください。

会場以外のリソースがゼロ

 会場だけ予約しているんですがそれ以外は今のところゼロです。40人ほどほしい出場者も今のところゼロ、審査員として500人来てほしい観客も現時点ゼロ、開催に必要な資金もゼロ。出場者さんと審査員さんは開催日の9/21(土)までに集まればいいので3か月の猶予があるのですが(それでもやばい)、なにより資金の調達が7月中に終わっていないといけないということが判明しました。資金の使い道の内訳なのですが、当日流す動画の制作費用(最悪なくてもいい)、会場のスクリーンに画面を投影するためのプロジェクター(誰か持っている人に借りれたら理想)、照明機器のレンタル費用が主な構成要素になります。なんでこれらのために7月中に資金調達を終わらせていなければいけないのかというと、コンテスト一か月前の8/21までに当日の打ち合わせを済ませておかなければいけないからです。あまりそこら辺の事情が分からないので打ち合わせの時点でもうすでに集客以外は住んでいる状態にしなきゃいけないのかなと勝手に思っているって感じです。もしかしたら打ち合わせ後に爆速で集めることができるかもしれないのでそこに淡い期待を抱きつつ、7月中に資金を集めきる算段で行こうと思います。

結構形になってきたのでコンテストの宣伝

CANPFIREで資金を募ってこのコンテストを開催しようと思っています!
今回クラファンもコンテストの開催も初めてなのでかなりおぼつかない運営になりそうなので初心者なりに考えに考え抜いてお客さんの最高の一日をコーディネートできたらなと思っています。ボディメイク系の大会で観客の方の投票で順位が決まる形式が取られた事例は聞いたことがないのできっと面白くなると思います(だからこれをやりたかったんだけども)。

なんで他のボディビルの大会は審査員数人で順位をつけているかというとおそらく(てかほぼ確実に)インフルエンサーの影響力勝負になってしまうからです。顔の割れている人が出場するとそのファンがその人に組織票を入れるのは眼に見えてわかっているので、肉体美のみで判断したいボディビル団体はそれを許すはずがありません。インフルエンサーはSNSに日夜自分の身体をアップしているので顔を隠してどうにかなる問題でもないんですね(僕も大体の有名人は顔見なくても判別できる)。
ではこのコンテストではどうそれを解決するかということなんですが、僕は「そもそも対象顧客をフィットネスに興味がない層にする」という選択肢をとりました。筋トレ好きがかっこいい身体を選ぶのではなくて、マスに選んでもらえば組織票ってはいんないんじゃね?という読みです。これがうまくいくか行かないかは初回なのでわからないですが、できるだけ標本調査になるように頑張ります。

この記事を見て下さった方々是非審査員でも出場者でも、はたまたクラファンの支援者としてもこのイベントに参加してくださったらうれしいです。一緒に夢をかなえてください。船の舵は全力でとります。


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