超能力隠キャVtuber!
第二話「いろいろあった次の日厄日だったんだけど…」
あてんしょん(念の為)
主人公口が悪いです
決して本家を馬鹿にしているわけではありません
SCPが出てきます(多分他も)
話によっては鬱描写・グロ表現があるかも
見切り発車なので中途半端に終わる可能性アリ
これは続編なので一話から見ないと分からないところが有る
確認してるけど誤字脱字あるかも(見つけたら箇所をコメで教えて)
オッケーな人だけどうぞ!
Vtuber時のセリフをN子『』に変更しました
技発動時はセリフ内に〔〕が入ります
『あれ?寝てたわ』
気づいたら部屋で寝てた
あ、なんかメモあるわ
「ここは職員の寮です鍵は玄関に置いておきました」
このメモ絶対ルイだろ
さて出るか
ちなみに時計見たら朝の5時だった
だって昨日寝たの夕方の6時ぐらいだったモン
パッ
歩くのめんどくさいからテレポ使った
なんか知らんけどテレポだけは喋らなくてもいけるみたい
何事もなく昼前〜
腹減った
何かスマホ見たら
サイト19のマップ入ってた
怖っ
仕事一通り終わった食堂いーこお
ウィーン
『は?』
扉開けたら何かスライム居たんだけど
「クーーーー!!」
『ぎゃあああああああ!!!!』シュンッ
パッ
『ビックリした〜…てSCP-999かよ』
999「ク〜ク〜♪」
『あのね、もう急に飛び出してくるのやめてね
心臓飛び出るかと思ったから』
999「ク〜ン(´・ω・`)」
かっかわいい…犬みたい
『別に怒ってないから大丈夫だよ〜』
999「く〜!」
肩乗ってきた、結構跳躍能力あるんだな
(主人公は身長164です、だから男に間違われるんだよお前)
『一緒に食堂行く?』
999「ク〜♡」
かわゆす
食堂への廊下なう
ゴンッ
『ったあ〜!!』
999「ク〜!」
笑うんじゃ無い999、うちが石頭じゃ無かったら普通にかち割れてたからね
「(大丈夫?)」
「(一回医務室行った方がいいのだ!)」
えっ何で普通に喋ってるの
『大丈夫だよ〜石頭だから』
131A「(えっ何で僕らの言葉わかるの!?)」
131B「(不思議なのだ…)」
この子達の言葉うちにしか聞こえてないみたい
食堂なう
うちはSCP-131とSCP-999とお昼を食べてる
多分側から見たらSCPに喋りかけてる変な人だろな〜
職員の人「神岡夏希だな」
999「ク〜!?(誰!?)」
131A「(何かあったみたいだね)
131B「(何かとてつもなく嫌な予感がするのだ)」
えっまじ?131の言うことだからなんかヤバい事かも…
職員「お前にはエリア25bに行ってもらう」
『マジかよ…』
今日は厄日か?
飛行機内
『あの〜そのエリア25bに収容されているSCPってもしかして…』
武装した人「SCP-076だ」
マジかよ〜行きたくね〜
て言ってても仕方ないので腹くくって行く
収容エリア内
はーもういや〜
まさかこのタイミングで収容違反が起きるなんて事は……
ビービービービー
[収容違反発生!収容違反発生!]
今日は厄日か?(2回目)
てゆうか無線ジャックして聞いてたらこっちに向かってるらしい
今日は厄日……とゆうか命日だな、こいつらの
(主人公は強すぎて死なないため(普通にメタい))
てかそうこうしてる間にこっち来てるし!
『お前ら!命が惜しけりゃ伏せろ!!あと目を瞑れ!!』
全員目を瞑ったから技発動できるわ
あと赤色灯ついてて薄暗いから暗黒の恐怖も使える
「チャンス!」
『〔暗黒の恐怖!!!〕』
シュパアアアアアアアン!!
076「!」タンッ
『あちゃ〜避けられたか〜
てゆうかもう目開けても大ジョーブでーす』
武装した人「撃て!」
ズキャンギャンゴン
うわーあいついつのまにか持ってた剣で弾丸ぶった斬ってるよ〜
(何で見えてんねん)
てゆうかいつの間に銃構えてたんだよ
タンッ
あ、やべあの人斬られるシュンッ
パッ
『でえええいいいやあああああ!!!!!!!』
ダンッ
あっテレポして飛び蹴り喰らわせたらすっ飛んでったわ
てゆうかあいつ何処まで飛んで行くつもり?
ドゴオオオオン!!!
あ、突き当たりのエレベーターにぶつかったわ
スッゲー音
職員「( ゚д゚)」
『あ、ちょっと助けてキマース』
トットットットッ
『あのーダイジョーブですか〜?』
076「****#(¥(@)¥(&(#)¥(なんかインカム対応してない言語)」スパッ
『おわっと』サッ
『すいませーん出来れば英語で喋ってくださーい』
076「#)@(¥(#(¥)#)¥(意味わからない)殺す」
『動きが遅くなってるよ!』シュンッ
パッドカッ
ドサッ
周りの人「おお〜」パチパチパチ
職員「いや〜見ててすごかったよ!」
職員「収容違反で死者が出なかったの多分これが初だと思う」
えっなんか凄い人扱いされてる
え?なんでなんで?
飛行機降りる時
『はー無事に帰ってきたは良いもののどうしよこれ』
職員「貴方の部屋で様子見れば良いんじゃ無い?」
『無理です』
職員「え?」
『SCP以前に異性としての問題があるので無理です』
職員「女性だったの?」
『逆に何だと思ってたの?』
職員「「「「男」」」」
そーだよねーあとどーしよーコイツ
帰ってきたよサイト19〜
てゆうかマジでどうしよう
寮にSCPがいるなんてそれ以前の問題だよね〜
しゃーない 屋上連れてこ〜
シュンッ
パッ
あとついでにポケット内からブランケット出てきたから
被せとこ
よし、グルグル巻きにしたれ〜
ガンッ
「なっちゃん!!」
あれ?この声もしかしてと思って振り向いたらやっぱりルイがいた
扉ひしゃげてる
あと999と131達もいる
999「く〜(急に連れて行かれたから心配したよ〜)」
131A「(怪我とかしなかった?)」
131B「(いや横で気絶しているやつ絶対ヤバいのだ)」
ルイ「何で隣でSCP-076が気絶してるのよ」
『いや〜かくかくしかじかで…』
(向こうで会った事話中)
ルイ「( ゚д゚)」
『何その顔』
ルイ「いやだってSCP-076はketer クラスで結構強いんだよ?」
『いやそれぐらい知ってるっての』
ルイ「てゆうかSCP-076の格好www」
SCP「「「(ぐるぐる巻きにされてる/よ〜/のだwww)」
『アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ』
076「うるさい」
『ギャーーーーーーー!!!』
076「口塞ぐぞ」
いや怖いわ普通に
あと多分男だと思ってるね
てゆうかそうこうはしゃいでるうちにもう夕暮れか〜
076は結局私の部屋で過ごすことになった
『乙女にデリカシーはないのかざいだああああん!』
076「(・Д・)」
ん?どうした?
076「おい、今乙女て言ったけどもしや……」
『うん、女だよ』
076「(//∇//)」
赤面で崩れ落ちたけど大丈夫かコイツ
ちなみにあいつはソファーに寝かせました
続く
今日の名言
『おとめにデリカシーはないのかざいだああああん!』
くれじっと
作者も書いた方がいいらしい
SCP財団
オブジェクトクラス
SCP-999
作者ProfSnider様
SCP-131
すみません英語版も見ましたが作者分かりませんでした
SCP-076
情報なかったので131も合わせて作者教えて
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?