男(見た目は女)は絶望した

「今世の家族が全員知り合いとはこれ如何に」
↑ここまでがタイトル↑

ATTENTION
鬼滅の刃二次創作
今回オリキャラしか出ない
短い
オリ主あり
捏造しかない
短い(大切なことなのでry)

まえがき
はーい書いてしまいました〜(爆)
まあ、読み切りの続編だから問題はないんだけどね〜
この小説は夢小説を読んでる時に
『あれ?そういえば転生系ってよくある話だけど
家族全員転生者とかあんまないよね?』て思って描きました
読み切りの小説で神は腐ってんのかって言ってたけど
腐ってると思うよ。だって私が腐ってるし(爆)
スクロール後に本編です
一応これの主人公家族








どうも初めまして
現在進行形で女子に刺されて死にかけてます
いやなんでだよ!!
あんたに刺される覚えはn(「あんたのせいでーーくんに今まで振り向いてもらえなかったの、これでやっと私を見てくれるわ」
……ありましたわ
ーーつったら俺の幼馴染じゃん
え?もしかして付き合ってるって勘違いしてたの?
はあああああああ……これだけは言っとくわ
『おいお前』
『俺を殺せばーーに振り向いてもらえると思ったのか?
だとしたらお前の頭はそーとーお花畑だな』
『でも残念だったな、振り向いてもらえることは絶対にない
だってあいつ、女だからな』
あ、意識が



ん?生きてる??
てゆうかここは??
てゆうか周り白すぎんだろ
てゆうかこーゆーの夢小説とかで散々見たやつじゃん
俺の推測が正しければここはs(「そう、ここは死後の世界だよ」
後ろを振り向くとそこには(おそらく)男性の神っぽい人がいた
「ごめんね〜、本来ならーーが死ぬはずだったんだけど
死神伝達に手違いg(『ーーが死ぬってどう言うことだよ詳しく言え(ノンブレス)』
……ゆうよ、言うけどさ。肺活量どうなってるのそれ」
その後神様曰く本来は同じ日時に暴走したダンプカーの下敷きになって
死んでしまう運命だったのだが、俺が渡した知り合いの友人(双子)製の
ラッキーアイテム&本業の人も真っ青のすごいお守りのおかげで無事だったのだが
跳ね返りで俺にきてしまい、プラス同じ学校の生徒に逆恨みされてたことから
先ほどのような死因になったのだと言う。ふざけんなよまじで
「あ、同じ世界に転生するのは無理だから鬼滅の世界に
転生することになるけど問題ないよね?」
『いや大有りだわ!!!』
まじで大有りだわ?!
聞き逃してなくてよかった〜
じゃなかったら何の説明もなしに死亡率高めの世界に転生することになってたわ
「じゃ、いってらっしゃ〜い!」
『いや大丈夫じゃないわ〜〜!?!!!!!』
聞けええええ!!!
てゆう言葉は出ずに俺の意識は落ちた


『そんなこともあったなあ』
「そうだなあ」
「藤乃が未来から来たって言った時はビックリしたけどねえ」
「藤乃、俺と花のもとに生まれてきてくれてありがとうなあ」
うん、うちの親すっごい親バカだけどね
まあ話を信じてくれたのは嬉しかったよ
『そう言えばさ、もうすぐ出産だけど大丈夫かな』
「だいじょーぶだいじょーぶ!あなたの逆子よりはマシだから!」
メンタル鋼だな

その数日後
「おめでとうございます!元気な双子の姉弟ですよ!!」
『……………』
「藤?豆鉄砲を喰らったような顔をしてどうしたんだ?」
『うっそだろおいいいいいいいいいいい!?!!!!』
なんっでよりによって(双子の方の)友人に似てるんだよ!!!

数年後、母親が腐女子の友人(前世の記憶持ち)だったと知って
道のど真ん中で発狂して、さらに父親が鬼と知ってさらに叫んだのは
ここだけの話

続きは父親が数年後に襲来した鬼と一緒に吹っ飛ばしました

続く(とゆうか続かせる)

設定

蔓蔦藤乃
この小説の主人公
極度の不幸体質で
小さい頃からストーカーに遭ったり痴漢に遭ったり
高校で双子と出会ってからお手製のお守りを持ってるため
そうゆうことは少なくなった
今回のことはご愁傷様としかいえない
こんな扱いでごめんね
実は日輪刀が黒で強いのに隠になったのはここに原因がある
つまり前世の不幸体質はまだ続いているのだ(爆)
この度家族全員が転生者ということが判明した
『家族全員が転生者とか嘘過ぎない!?』

蔓蔦花
藤乃の母親
中身は例のボーイッシュ腐女子
見た目はあらうふ系なのだが
元の口がすごい悪い(いつもは上手に誤魔化してる)
実は元柱で藤の呼吸の藤柱として鬼殺隊に所属していた
十二鬼月の可能性のある任務をしていた時に
当時上弦の零だった現在の夫と出会い見事一目惚れ
速攻で鬼殺隊をやめた
現在はかなり丸くなっている
実は俺っ娘
生まれた子供が前世の知り合いだった
「愛は種族を超えるのよ〜ちなみにソースは俺」
ちなみに息子が上弦の壱に遭遇し隠になることになったのを聞いて
夫に「最終決戦になったとき、私に首切らせて」とすっごい殺気を出して
住んでる町の周りにしばらく鬼が出なくなったのはここだけの話

蔓蔦紅羽
藤乃の父親
めちゃくそ美人
今世の主人公は女顔なのは98%この人のせい
主人公が呼吸ができないにも関わらず
無惨討伐まで生き残ったのは80%この人のせい(残り20%は母親)
年齢の問題で年下×年上の構図になっているが
決して作者が年下攻めが好きなわけだからではない。絶対に()
すんごい親バカ
最初は花のことを
柱のくせに鬼である自分に求愛してくる変なやつと思っていたが
とあることがきっかけで落ちた
藤乃が上弦の壱に遭遇したにも関わらずほぼ無傷(呼吸はできなくなったが)
だったのはこの人が鎹鴉の情報を聞いてすっ飛んできたおかげ
後に「あの時、すごい殺気を出されて悲しかったなあ」何て
言えるくらいには強い
旦那さん、上弦の壱の殺気って柱でも常中が乱れるくらいにやばいはずなのに
それでもそのくらいで済むって普通に考えておかしいと思うんですよ
ちなみに人はたべてないのでご安心ください


あとがき

はい、書いてしまいました
ほぼほぼ主人公の1人語りです(ええ)
力尽きたせいで鬼滅要素がほぼありませんでした
期待してた人はごめんなさいね
続けば鬼滅要素入れます。続けば(おい)

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