運命の神様もビックリのエンカ率だわこれ

「なんで周りに前世の知り合いいっぱいいんの?」←ここまでがタイトル

ATTENTIONPUREASE!!
これは鬼滅の刃二次創作です
オリ主出てきます
一応腐
一応キメ学軸
唐突にネタバレぶっこんできます
キャラ崩壊あり
捏造設定あり
ほぼなんでもあり

自衛をしないととんでもないことになります
上に苦手要素があったらそっ閉じして
他の小説を読むことをお勧めします(他の小説に苦手要素がないとは言ってない)
なお読んだ後の責任は取りません

まえがきという名の言い訳
ごめんなさい書いてしまいました
隠Vシリーズと2人はシリーズ更新できてないのに何やってんでしょうね私
ごめんなさいね?いまだにネタが降りてこない……
誰かネタをくれ……
てゆうかBLDは私見る専だったんですが
好きなジャンルのネタが少なすぎて書いてしまいました
反省はしてますが後悔はしてません(爆)
隠Vシリーズ、♡押してくれてる方、誠に申し訳ありませんが
まだ更新できなさそうです
長くなりましたがスクロール後に本編です
相変わらず文才はない



















唐突だが前世の話をしよう
前世の僕は鬼殺隊の隠、と言うとこに所属していた
最終決戦で主人公を庇った時に死んじゃったんだけどね!
まあ、ラスボスが死ぬ瞬間を見届けれたし
奇跡的に僕以外死人が出てないから結果オーライなんだけどね!
え?なんで死ぬ瞬間なのに冷静にいられたかって?
実は隠に生まれる前に令和の時代で男子高校生として過ごしていたんだけどね
すっごいオタクの。まあ、女子高生に刺されて死んじゃったんだけどね
理由は後々わかったんだけど、僕が男のくせに男にモテるからって勝手に嫉妬
してたみたい。だが、一つだけ言わせてほしい
俺だって!!!男に!!!もてたくね〜わ!!!
失礼、少々文面が乱れました。
前前世女顔、前世も言ってなかったけど女顔(顔を布で隠してるおかげで
バレなかった、隠だからね!)、神は腐ってんのか
それはさておき
なぜ突然にこんなことを話し始めたかと言うと
現代に転生してきた後
親に鏡を見せてもらったら……………
まさかの今世も女顔
神は腐ってんのか(2回目)
俺を野郎共とキャッキャウフフ(意味深)させたいのか神は
よろしい、ならば戦争だ
絶!!対!!に!!神の思い通りにはさせないからな!!!




…なんて思ってた時期が僕にもありました
場面はは飛んで小学校の保険室
なぜここに話が飛んだかと言うと
遡ることおそらく1時間ほど前
(おそらくと言うのはちょっと詳しい時間が曖昧なため)
『(うーん……今の所、記憶がある知り合いには1人しか会ってないけど
記憶があったりするのかな〜…………
できればない方がいいな、恥ずかしいし!!)』
どうも前世隠、今世女顔の小学生男児です
ちなみに今の僕の容姿は
背中まである藤色の癖っ毛に女の子ばりにまつ毛の長い紫のぱっちりお目目
雪みたいな真っ白の肌とやっぱ女の子にしか見えない。ガッデム!
服装だけでも男っぽくしたかったが
紫のカーディガンに白い長袖のシャツ、太もも丈の青いズボンに
黒いタイツを履いている
言っとくけど俺はこの服いやって言ったからな!?
弟がこれ着ないとだめって強制的に着せられた
暑いから半袖でよくない?て言ったら
「肌出したら変態が湧くから駄目」て言われました
はたから〜みたら〜女の子にしか〜みえない〜
神は腐ってんのか(3回目)
それはさておき
考え事をしていたせいで反対側からくる子供にぶつかり
床に頭から倒れそうになった時、誰かが支えてくれたのだが……
え〜その子の容姿がちょーと前世の上司様に似てましてね
炎柱様!?と叫ばなかった僕は偉いと思う
ええ、もうお分かりの方も多いかもしれませんが
前世の直属の上司、鬼殺隊炎柱・煉獄杏寿郎様だったんだよね!?
前世の上司と会ったとか前世に上司の前でやってしまった醜態とか
色々あって僕は気絶してしまった
直前、「藤乃!!」とか聞こえたけど今世では初対面だし
前世で下の名前教えてないよね?





目が覚めた時、目の前に誰かいたら怖いよね
僕の場合目の前に炎柱様が至近距離で見てて
思わず「ギャー!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
て言いながらマッハで離れた
あっちから「保健室では静かにしてください!!」と
保険委員の声が聞こえたが
それはさておき
どうすべき、この状況
お願いだから捨てられた子犬みたいな顔しないで!?
ちょっと罪悪感湧いてくるから!!
『コホン………ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかな?』
「なんですか!」
敬語で話さなかった僕は偉いと思う
前世の上司とはいえ年下だから
側から見たら頭おかしい構図になってたからね
あとキラキラした顔をこっちに向けないで
眩しいから
『誰が僕を保健室に運んだか、教えてくれない?』
口を開く瞬間がやけにゆっくりと見えた
……ねえまって、嫌な予感がするんだけど
お願いだから外れて?まじで
「俺が運びました!!!」
ドン!と効果音がつきそうな声でさらっとすごいことを言った
一言言わせてほしい
小学生は!!人を運べねえよ!?しかも俺先輩だから!!
『あ、ありがとね??ところで、君の名前を教えてほしいな?』
「俺は煉獄杏寿郎です!!よろしくお願いします!!!」
……今風起きたんだけど。え?普通お辞儀で風起きないよね?
『よ、よろしくね?あと、僕の名前は蔓蔦藤乃だから。よろしく』
「はい!よろしくお願いします!!藤乃先輩!!!」
パアアア!!と効果音がつきそうなくらいの笑顔で先輩呼びされた
前世も確か年下だった気がするが敬語呼びはなかなか新鮮である
しばらくいじったろ………そこ!上司をいじるなとか言わない
前世は前世、今世は今世だからね……あはは
あとさ初対面のフリしてるけど
気絶する前に名前呼んだのバレてるから



そんなこんなで6時間目が終わり
荷物をまとめていると
「よお、廊下で派手にぶっ倒れたんだってな」
『はいはい、とゆうかどこでそんなこと知ったんですか天元さん』
「いい加減さん付けと敬語を派手にやめやがれ
お前、どうゆう運ばれ方したのか覚えてないのか?」
『え、ちょっと待ってください、まさか………』
「そ、横抱きで運ばれたんだよ、あれは見ものだったねえ」
『天元さ〜ん?見てたなら止めてくださいよ、なんで止めなかったんですか?』
「面白そうだったから」
『あの〜前からそうでしたけど、幼くなってるせいで
クソガキ感が半端ないですね』
「お、言ったな?じゃあ派手にやり合うか」
『やめてくださいよ?貴方、前回それで反省文書かされたの忘れたんですか?
ここは一応他の人がいる場所なので貴方の戦いは向いてないと思いますが』
「まーそれもそうだな、あとで空き地行くか」
『用事があるのでお断りしておきます』
そう言いながら荷物をランドセルにまとめ教室の扉を開けた
あ、言わなきゃいけない事言うの忘れてた
『あ、一つ言っておきますね
敬語につきましては長年の癖なのでなかなか抜けそうにないです
ではお先に失礼します……天元』
「さん付け外せたのかよお前」
天元のツッコミをバックに僕は扉を開け、廊下に出た
因みに天元は前世の記憶があることをすでに知ってるため
全くの無問題なのである




放課後の廊下を1人で歩き
下駄箱の靴を履いて外に出るとそこには見覚えのある子がいるんだけど
どうすればいいのこれ
今日は2年生の子5時間目までだったよね!?
『煉獄くんどうしたのこんな時間に』
「藤乃先輩と一緒に帰りたいと思いまして
…………駄目でしたか?」
え?初対面だよね?一応。もしかして前世の記憶アリ?
待って待って待って待って待て!わかったわかったわかったから
上目遣いしないで!?ぜっっっったい確信犯だよこれ
破壊力やばいからやめてください俺のライフはもうゼロです
あとさ、この構図色々と誤解されそう
あと普通は逆じゃない?
この人もしかして顔がいい自覚がないんzy(「先輩!!」
『待って、煉獄くん顔近い』
僕が首をのけぞるのがあと2秒遅かったらキスしちゃってたからね!?
「先輩!!できれば下の名前で呼んでほしいです!!お願いします!!」
『わかった、これでいいかな?杏寿郎』
「…………」(இ-இ  )ボロボロ
なんか急に泣き出したんだけど!!!???
天元助けて!!早く泣き止ませないと目が溶けちゃうから!!!
ふと下駄箱の方を見ると天元がいたため
助けてと目で送ったら
自分でなんとかしろ、と口パクされた
ふざけんなよ?お前の方が付き合いは古いだろ
『………やっぱ名前呼びは嫌だった??』
「……や……じゃ…ない……」
えー?それが原因じゃないってなると
もーどーしよーもないなー(棒)
嘘ですあります、心当たり。大有りです
前世死ぬ時に名前で呼んだからだ
多分それがトラウマになってるんじゃないかな
だって前世苗字呼びだったし
『お願いだから泣きやんでください!このままだとほんとに
目が溶けちゃいます!!』
よし、泣き止まないから最終手段だ!恥ずかしさは捨てる!!!
ぎゅっ
「!」
『泣き止んでほしいな、じゃないと僕悲しくなっちゃうよ』
うー……やっぱ敬語の癖抜けないな〜
癖って恐ろしい
泣き止んでくれたわ。はーびっくりした〜
『じゃ、帰ろっか』
「………はい」
あと心なしか顔が赤い気がする
僕一応男なんだけどなあ
次の日、こっそり写真を撮ってた天元を追っかけ回して
先生に説教させられたのは言うまでもない



『ただいま〜』
「兄ちゃんおかえり、遅かったね」
ドアの開く音と共にすごいスピードで飛んできたのは
弟の蔓蔦桜、5歳。前世の記憶持ち
一歳の時喋った時の最初の言葉が
「なんで先に向こうに行っちゃったのさ、バカ!!」
だった。親がちょうど買い物に行っててよかったよ
因みに生後6ヶ月くらいの時ハイハイをせず
急に立ち上がってめちゃくちゃびっくりした
まあ前世からむちゃくちゃ強かったからな
なんてったって花柱様(引退後は蟲柱様)の継子をしてたくらいだしな
「ところでさ、さっき兄さんと一緒にいたの、炎柱様だよね」
そんなことを聞いてきたのは音もなく現れた桜の双子の妹の蔓蔦桃である
一歳の時桜と突進してきたしハイハイもせず立ち上がったし
色々規格外なのである。因みに蟲柱様の継子で
主人公、竈門炭治郎の同期の栗花落カナヲの姉弟子でもある
『え、なんでわかったの、桃この時間だと2階にいるはずだよね?』
「もーわかってないなにいちゃんは、あの人呼吸を使って移動する時
すごい音がするから嫌でもわかっちゃうよ」
『え?てっきり近くの空き地で天元が爆破したのかと……』
「兄さん音柱様をなんだと思ってるの」
半目の桃に突っ込まれ前世からの毒舌は健在だな…トホホ……と思ってると
桜がすっごい爆弾を落としてきた
「前世では兄ちゃん先に死んじゃったけど、今世ではいけるかな?」
おい、妹にこっそり言ってるんだろうがばっちり聞こえてるからな
すると桃がこっそり
「いけるんじゃない?そのために不敬な輩共は消してきたしね」
おい、最近付き纏ってたキモいストーカー最近見かけないと思ったら
そうゆうことだったのかよ
『桜〜?桃〜?ちょ〜っとその話聞かせてもらってもいいかなぁ??』


とりあえず2人を脅迫(おい)してわかった話
Qストーカーなどを陰で消してきた理由
A早いうちに消しといた方が心の傷が浅くて済むから
Q前世では無理だったことって何
A早めに死んじゃったためある人との約束が守れてない
ある人との関係については完全黙秘
Qストーカーのことを何故毎回把握してるか
A2年の童磨お兄ちゃん……てあいつか!!
確かにあいつはソース何処やねんって言う情報ばっか持ってるけどさ!
いつ知り合ってん!!
Q陰で消してまでやりたかったこととは
A前世ではストーカーが多すぎて軽く人間不審になってたため
今世では幸せになってほしい
Qなぜ黙ってたのか
A「「だって知ったら絶対止めるじゃん」」て当たり前だわ!!
教育間違えたかな………
因みにストーカーをしばいたのはみち兄と縁兄とむー兄だそうです
お前らか。だからなんで友達なのよ、よく乗ったよね
追加情報
天兄達もグルと言うことが判明しました
『で、こんなことまでして何したかったの?』
「「黙秘します」」
よし、最終手段だ
『じゃあ隣まで行って杏寿郎くん呼んでこようかな〜』
「「待って待って!杏兄呼ぶのだけはやめて!!」」
『じゃあ吐きなさい』
「わかったよ……全く、兄ちゃんを敵に回すと恐ろしいよ」
『なんか言った?』
「ナンモイッテナイデスゴメンナサイ」
『まあいいや………で?何したかったの』
「兄ちゃん、本当に忘れちゃったの?長年一緒に仕事してきたのに?」
「仕方ないわね、セリフの一部だけ教えてあげてましょう」
『なんで上から目線?』
「兄ちゃん、告白されたことあるじゃん?
あの時とんでもない約束したでしょ」
「兄さん?忘れたとは言わせないからね?」
「にいちゃん鈍すぎるよ
あのときどう考えても告白まがいのことしてたからね?
気づいてないの兄ちゃんだけだからね?」
「前世から思ってたけど仕事と家事以外ちょっと鈍かったよね」
振り向いたらカナヲの同僚我妻善逸(4歳の姿)がいた
今気づいたけど猪頭の上裸の子供と赤髪の男の子が
ねるねるね○ねを食べていた
ついでにおしゃべり仲間の胡蝶カナエちゃん、しのぶちゃんと
従姉妹の神崎アオイちゃんと栗花落カナヲちゃんもちゃっかりいた
今世でも元気そうでなによりだわ
「あ、ふじのさんおひさしぶりです!!」
え、幼な〜い。炭治郎くん、元から幼かったけど物理で幼くなったせいで
さらに幼くなってる〜
「おい!つるつる!!こんせではぜったいにかってやる!」
確かに勝ち逃げしちゃったもんね〜だけどまだちっちゃいから
もっとおっきくなってからね〜
あと僕はつるつるじゃなくて蔓蔦だからね?
「で、兄ちゃん記憶持ちで転生したわけだけどどうなのさ?」
『で、でも前世の記憶あるかわからないし
ただの吊り橋効果だし、それに、ぼ、僕はお、男だし……』
「ふーん……しどろもどろになってるってことは心当たりがあるってことでしょ?
で?思い出した?」
『うんばっちり……』
ビッターン!


「あ、兄さん気絶した」
「あらあら〜ソファまでみんなで運びましょうね」
「藤乃さん、実はもう囲われてるって知ったらどうなるんでしょうね?」
「師範の前世からの壮絶な片思い、キュンキュンしちゃうわ!」
☆サラッといた元恋柱ーーー



続きは伊之助がねるねるね○ねに混ぜて食べました




続くかわからないので次回の一部(になるかもしれないもの)入れときますね〜

「3日後に米花町に引っ越すわよ〜」
『「「え〜〜〜〜!!!???」」』

『ごめん、他人のふりさせて』

「「ゴミ共、お掃除の時間だ」」

『イヤ?シラナイヒトデスネ〜?(棒)』

続けば続く!!
なお、続かないかもしれないし内容を予告なく変更する可能性があります


あとがきという名の作者の部屋

ここまで読んでいただきありがとうございました
できればもう少しだけ付き合っていただけるとありがたいです
元々鬼滅のBLD小説はROM専だったのですが
ついに書いてしまいました
中途半端なところで終わってしまいましたが
気が向いたら続きを書く予定です
因みに煉獄さんは今はあざと可愛い感じですが
大きくなったら多分グイグイ来るはずです、多分(おい)
宇髄さんは作中で男主にクソガキ発言されてますが
原作の性格そのままに幼くしたらそれっぽくなるだろ〜な〜
と思ってこのセリフを入れました(ファンの皆様マジですみません(orz)
みち兄と縁兄とむー兄はもちろん継国兄弟と無惨様です
むー兄呼びする姉弟、肝がすごい座ってるな(その発言をさせたのはお前だけどな)
ここで現代コソコソ噂話
その1
主人公の藤乃って名前は
実は夢小説とかの名前で使ってた藤ってゆう名前をいじって使いました
蔓蔦は適当です(笑)それでいいのか主人公
そのニ
カナヲちゃん、今世ではまともな親のところに生まれたため
ちょっと人見知りなところはあれども感情が死んでるとゆうことは
無いそうです。よかったね
その3
カナヲちゃんと胡蝶姉妹、そしてアオイちゃんは
従姉妹ていう設定
その4
主くんをベットに運んだのは後藤さん
実は村田くんもいた
長くなりましたが
これにて締めさせていただきます
またどこかで会いましょう



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