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【R6GW🇲🇦🇪🇸】3日目(モロッコ)


3日目です。
カサブランカを観光し、マラケシュに向かいます。

昨日20時ぐらいに寝たため、4時半に目が覚める(笑)なんだかんだうだうだ寝たりを繰り返して7時起床。

朝ごはんがついていたから、ホテルのブュッフェへ。パンもポテトも美味しくていっぱい食べた。
朝ごはんついてたのありがてえ〜。

準備して10時に出発。
16時半の電車でカサブランカからマラケシュに行くのでそれまでカサブランカの街を探索。

これはホテルの外観

まずは、メディナ(旧市街)へ。
メディナは城壁に囲まれています。進撃の巨人みたいな。しかも道がめちゃくちゃ迷路で、方向感覚に自信のあるワタシでも道が分からんくなった。カサブランカのメディナは地元の人がいっぱいでいろいろとすごいところでした。自分の語彙力では書けない。写真もパシャパシャ撮れるようなところではなかった。
マラケシュのメディナとは全然ちがうね。

この壁の向こうがメディナ
ここはmedina market入り口
果物野菜肉などを売っている
これは魚
ここでシメます
エイって食べれるのかな

こんな感じです。写真で伝われ。
現地の方の暮らしを直に感じれる場所でした。

メディナを脱出して、しばらく歩き(この時点でホテル出てすでに1時間)、ハッサン2世モスクへ。
世界最大のモスク。礼拝時間外のみ入れるそう。

で、でかい…!


入り口はぐるっと回ったところで、チケット売り場はちょい並びました。ちなみにキャッシュオンリーです。1人140DH。

キャッシュオンリー

ミュージアムとモスク入場券がセットになっております〜。言語別にツアーみたいな感じでモスク内を案内してくれます。

タイルミュージアム?

いざ、モスクへ。

モスクまでも長い道のり(雨降り出す)
入り口。入って靴を脱ぎます

モスクの中は、広くて圧巻の内装でした。
スケールが違う・・・。すごかった。

地下には身体を清める所もあった


モスクを後にして、新市街地の方へ。
ここで初めてバスに乗りました。
先払いで2人で10dhでした〜。降りる時は大きくアピールするシステム。

かなり綺麗なバス


昼ごはんは、タイ料理へ。まあまあ高級めなお店やったけどパッタイは日本で食べるのと違わず、おいしかった〜〜。

おしゃれで可愛いお店
モロッコでもタイ料理

ちょっとだけ新市街や公園をぶらぶらしてホテルへ。歩いて。頑張った・・・

ショッピングモール的な?
モロッコで人気なブランドらしい
ジュヤミーナ公園と自分の指

そして、荷物受け取ってトラムでカサヴォヤージュ駅へ。トラムも近年整備されたインフラなのでとても綺麗。15分に1本ぐらいらしいです。

こんな感じで待ちます
駅綺麗!5周年らしい!!
ロフト的な雑貨屋さんもあった
かなりきれいな駅
ここにもモロッコで人気の服屋入ってた


電車までちょっと時間があったのでスタバへ。

安心のスタバ


電車のチケットは事前にネットで買えます。QRもらえてその画面を見せるだけで🆗でした。
ファーストクラスは指定席で、2ndクラスは自由席らしいです。しらんけど。

ちなみにマラケシュまで一等車(ファーストクラス)で行ったけど、6人一部屋みたいな感じの作りでちょっと気まずさはあった。
ハリーポッターの汽車みたいなイメージ。

駅はまあまあな混雑

2時間半ぐらいでマラケシュ着。
車窓も素晴らしくずっとみていて飽きなくてあっという間の2時間半でした〜

着きました


晩御飯はファミリーレストランみたいなところへ。なぜか昨日と同じものを頼んでしまい、2日連続同じものを食べるハメになった。

お通しの虚無パンとオリーブ
アボガドミルクうまい🥺
昨日と同じ味(こっちの方が美味かった)
モロッカンサラダ美味しい

リヤドまでタクシーで行こうと思って、
モロッコに来て初めてタクシーに乗りました。
ただ、場所をうまく伝えられる自信がなかったので「Indrive」というアプリにトライ。

このアプリは、現在地と目的地を入れて、
自分の希望金額を入力、その金額で連れて行ってくれるタクシーが手を上げればマッチして成立みたいな流れです。一応先に金額の相場はアプリが教えてくれます。

後日、公式のタクシーに乗ったら「インドライブは使うな、認可されていないし、犯罪に巻き込まれる可能性がある。」とGoogle翻訳を使って警告してくれました。シュクラン。

画面こんなん

めちゃくちゃな車の量と運転の中、無事宿泊するリヤドまで到着😭
着いたら、ミントティーを出してもらい、周辺の地図で見るべきスポットを教えてくれました。お兄さんやさしー

初ミントティー。
モヒート好きなワタシは結構好き
めちゃくちゃいい匂いした
部屋はコンパクトめ。

疲れていたのでシャワーあびて(お湯でます)、就寝〜
ハードな一日おつかれさまでした。

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