見出し画像

おすすめオンライン英会話スクール【初心者向け・中上級者向け】

こんばんは。今年も押し迫ってまいりましたね。英語学習系Webライター・兼・英語学習研究者のなっつるんです。

英語学習の方向性について悩んでいる人、まだまだ多いみたいですね。
先日、オンライン英会話と英語コーチングの比較をし、「ガチりたい人は英語コーチング、のんびりやりたい人はオンライン英会話」とざっくり分類しました。

そして、私自身はオンライン英会話でのんびりやっています、ともお話ししました。

そこで今回は、具体的にどこのオンライン英会話スクールがおすすめなのか紹介していきます。


初心者さんには「hanaso」がおすすめ

オンライン英会話で肝心なのは、「話しっぱなし」にせず、「予習・復習」で学習内容を定着させることです。

hanasoのオリジナル学習法「hanasoメソッド」では、「スタディサプリEnglish」で有名な関正夫先生監修のもと、復習を徹底重視。

レッスンで口になじませたフレーズについて、翌日以降に何度も繰り返し復習問題が出題されます。
ひとりひとりの習熟度に合わせた復習システムだから、効率よく定着させることが可能です。

中上級者にはあまりなじまないシステムかな~と思いますが、初心者さんにはめっちゃいいんじゃないかと思いました。

月8回プラン4,980円(税込)~と始めやすい料金設定も魅力です。

教材で選ぶなら「DMM英会話」

ぶっちゃけ、オンライン英会話の良し悪しは「教材」で決まると思っています。
講師の採用基準が厳しいかどうかも重要ですが、どこのスクールでも講師の当たりハズレはある。

そして最も教材のバリエーションが豊富なオンライン英会話スクールが、「DMM英会話」なのではないかと思っています。

デイリーニュース、ビジネス、ディスカッション、発音、資格試験対策などなど。

個人的な好みでいうと、DMM英会話の「デイリーニュース」は秀逸。

他社オンライン英会話スクールで、独自のニュース教材を持っていないスクールでも、「News in Levels」なんかを教材に指定することはできますが、音読を求められると、それだけでのどがカラカラになるほど長かったりするんですよね。。。

その点、DMM英会話の「デイリーニュース」は、英会話レッスン専用教材なので、長さもちょうどいいし、レベルも中級~上級にジャストフィット。

教材で選ぶならDMM英会話がおすすめですね。

ニュース教材が好きなら「産経オンラインPlus」もおすすめ

ニュースについてディスカッションするのが好きな中~上級者さんには、「産経オンライン英会話Plus」もおすすめです。

産経新聞が運営するニュース・オピニオンサイト 「Japan Forward」 からピックアップして、「日本のことを英語で発信する」教材を作成しているので、日本のことを話題にスモールトークをしたいビジネスパーソンの方などにぴったりではないかと。

ちなみに、予習の仕方・復習の仕方も提案されています。結構ガチめな感じですが、何度も言うように、オンライン英会話は予習・復習が肝心ですので。

ネイティブ講師にこだわるなら「EFイングリッシュライブ」

講師の国籍についてざっくりいうと、まず初心者さんにおすすめなのは日本人バイリンガル講師です。
無理に日本語を話せない外国人講師と話さなくても、適宜日本語のサポートを受けることで、英語に対する苦手意識を払しょくできるかと思います。

中級者の方におすすめなのは、フィリピン人講師です。
フィリピン人講師はフィリピンの一流大学出身者が多く、英語力は高くて発音もきれいです。
そして何より明るくて盛り上げ上手な人が多い。ちょっと言い間違えたりしまったりしても、「You speak so well!」「Your English is wonderful!!」と褒めまくってくれます。

ただ、中上級(Upper-Intermediate)以上の人の場合、それだけでは伸びないかなとも思います。
時には「その表現、ニュアンスがおかしいよ」と指摘してくれるネイティブ講師の存在が、個人的にはありがたいです。

そんな私が愛用しているのは、EFイングリッシュライブです。ネイティブ講師専用スクールとしては業界最安で。

ネイティブ講師とのマンツーマンレッスン月8回、グループレッスン月30回。

そして何より、EFが開発した教材がハイレベル。みっちり予習できます。

以上、掛け値なしのおすすめオンライン英会話スクール4選でした~。


気に入っていただけたら、サポートしていただけるとありがたいです。もっとあなたに役立つnoteをお届けできるよう頑張ります。