見出し画像

hibi camp~炎はお好き?~

こんにちは。朝型人間tuna&です!

昨日、ふと旦那's書斎の机の上をみてみたら香水のボトルが・・・・・・・いやいや、香水付けるタイプやないですやん?(化粧水も塗らないタイプですやん)もらったのか?誰に?・・色気づいたのか!!!?と一瞬にしてプチパニックし色々頭をよぎったけれど、近づいてちゃんとみたら新しいキャンプ用のアルコールボトルだった件。


最近、日中は暖かい日もあるけれど朝番寒くなり、夏も終わり秋がやってきた予感。

そう、これからとうとうキャンプ本番がやって来る(/・ω・)/秋冬最高(/・ω・)/ 夏はとりあえずやっとくかのノリだった焚火も、これからは必須となるでしょう。そこで今回はそんな焚火に関して。


焚火台は、キャンプにとってマストアイテムと言っていいほど重要ギア。そして焚火は主に、①焚火自体を楽しむ ②料理に使用する の用途の分けることが出来る。①・②それぞれ特化したものや①②両方に使えるものまで様々な種類がメーカーからでているのでその時のスタイスに合わせてチョイスすると◎。



めちゃめちゃド定番と言えば、ユニフレームのファイヤーグリル。焚火台に悩んでいるならこれを買えば後悔はしないはず。焼き網も付いてきて、設営も簡単&コスパも良い。焚火も楽しめるし、料理にも使用出来る。ダッチオーブンのせても安定感があるので大抵の鍋を置いても大丈夫。そして、オプションツールも沢山あるので自分カスタマイズも出来る!ファミリ用の大きいものからsolo用まで3種類ラインナップ。

我が家もファイヤーグリルにはだいぶお世話になった。キャンプに行くときには大体持って行っていったくらい愛すべき我が家のギア。

そして次にド定番と言えば、スノーピークの焚き火台。▽の形どこかで見たことがある人ももいるのでは?

ファイヤーグリルと同様に料理から焚火まですべての用途に使用が出来るし、オプションも充実しているのでカスタマイズも出来て◎。大きさも3種類と豊富♪こちらも買って後悔はないはず。


次はただただ、おしゃれ。おしゃれキャンパーが持っていそうなギア。※あくまで個人のイメージです。

MONORAL(モノラル)のワイヤーフレーム。「連れて歩く焚火台」をキャッチフレーズにとても軽量・コンパクト。特殊耐熱クロス使用&折りたたんでしまえば、なんと折りたたみ傘程度になり収納にとても便利。さらにはデザインがスタイリッシュでかっこいい。


次もデザインギア。と言いつつ初心者が簡単に設営&焚火が出来るコールマンのファイアーディスク。円形状の焚火台の裏側の脚3本を広げるだけで設営は完了。秒で出来る。おそらく設営はもっとも早いのでないか。バーベキューも出来るし、専用スタンド使えば、ダッチオーブン等、お鍋を吊るす事も可能。

焚火台で多くのデザインが四角型が多いから、この円形状の曲線にキャンプにはないスタイリッシュな魅力を感じるのは私だけでしょうか。(笑)


そして、現在、我が家でメインに使用しているのがこちら。


スイス生まれのピコグリル398。めちゃめちゃ軽量&コンパクト。ほぼA4サイズ。ケース付きなのですが、収納しても厚さもあまりなく(多分1~2㎝)ノートパソコン程度。設営もとても簡単で焚火&料理と使用できるところが魅力。ソロで使用している人も多いけれど、2人位であれば全然問題ない。※ピコグリル398の約2倍サイズピコグリル760というのもあるようです。

これは使っていて思うのは設営もさることながらとにかくコンパクトさが尋常じゃない。恐らく間違って普段使いのリュックに入れていても1日過ごして夜まで気付かないじゃないかと思う。それくらい軽いし、コンパクト。


最後に、もしピコグリル398を買う前に見つけていたら恐らくこちらを買っていたであろうギア、ベルモント「TABI(タビ)!

設営のしやすさ&軽量、コンパクトさはほぼ同等。焚火に料理に使用出来て、さらにコスパも割といい!!!(※こことても重要!)焚き火台には側面に風を防ぐ側面プレートも付いているのでとても重宝◎。付け外しも出来るので大きな薪をくべるなら外してもいいので使い勝手はよい。


この他にも沢山焚火台は出ているので、大型店舗で実際に各メーカーの製品を比較してみてもいいですし、キャンプギアレンタルしてみて使い勝手を確認してから購入するのもアリかと。



あーキャンプいきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?