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『全裸の王子様』用語解説、設定(仮)

全裸の王子様 設定集
様々な設定と、その他諸々。

〜時代設定、舞台
 
この作品は、西暦約600年頃のアラビアあたりをモチーフになっております。

分かりやすく言えば、"マギ"や"Re:ゼロ"のように、上裸の上にルフィのようなひらひらの上着を羽織るのが許されるような時代です。

街並みも平たく言えば洋風です。
煉瓦造りの家、竜車、などが出がちです。

〜用語解説、設定一覧

・天能
これは個人が持つ異能力を示す言葉です。
ちなみにこの言葉の語源は何も思い浮かばなかったので"天賦の才能"と言う言葉を略しました。

・天能保有者
これは先ほど述べた"天能"を持つ者です。発動する条件は人それぞれです。生まれ持った人もいれば、何かがきっかけで発動する人もいます。
ちなみに、発現者は割と稀です。

・代償(わかりやすく言えば犠牲)
この物語における能力、"天能"を使用するには、何らかの犠牲の元、発動しております。
つまり"犠牲"や"代償"というワードも、今後はそれなりに重要になってきます。

・加護
これは"特別"な人に与えられる力です。天能とはまた、別物で、かなりレアなものです。
ごく稀にですが、加護を受けつつ天能を授かる者もいます。はい。チートです。

・解釈
これは"天能"の幅の広さを表す用語です。
みなさんに分かりやすく伝えるため、一つの例を挙げます。

天能:《貫通》
あらゆる物を貫通させる事が可能。

第二話では、トップは"自分自身が投げた物を貫通させる"と解釈を行なっておりました。
しかし、この能力を"自分自身が触れたあらゆる物を貫通する"と言う解釈に切り替えができれば、壁や人、あらゆる物を貫通(分かりやすく言えばすり抜ける等)する事が可能となります。

つまり〇〇は彼の天能を使用した時は、彼以上の解釈をしていたと言う事です。

…と言う風に、個人の"言葉"の解釈次第で、それぞれの天能の使い方が異なったりします。

そして"解釈“と言うのはとても難しい物です。

言葉では分かっていても、明確なイメージ、自分がそれに成せる未来、周りへの影響力、天能を使用するにあたって生じる犠牲(代償)と能力の相対性。

など、様々な要素が絡んでくるので、解釈の力が弱いキャラも多々おります。

天能名が同じ二人が違うスタイルの戦い方など、描けたらめちゃくちゃ熱いですね。

・限定条件
これは天能を使用するにあたって、とても重要になる"代償"に関連する話です。
自分の解釈に厳しい条件を設ける事で、実力以上の力を振り絞れると言う事です。

・騎士団
天能を使用できる者たちが入団できる組織の一つ。

・自警団
天能使用者に対抗できるほどの素の武力、もしくは知恵を持つ者が入団できる組織。
基本的には、騎士団と同じ警察の様なものだが、騎士団自体の行為などは、自警団が取り締まる。

・代導者
この時代……すb………を……きる者。代d……がs……ね……いまの……おわ……。


 

〜更新頻度、などなど…

以前、「『全裸の王子様』を読む前に」でも告げた通り、私は当作品を"毎週日曜日の正午12時から13時までの間に一本投稿する形にしております。

しかしながら、こんな週一更新に文句がある方も少なからずいらっしゃると思います。

ですので!新たなルールを設けます。

基本的なルールは変わりません!
・更新日は日曜日12時〜13時
・祝日の日は、祝日の日orそれ以外の土日で応用、とりあえず問答無用で最新話の投稿を行います
・そして、番外編は更新日の次の日。

と言うルールです。

1つ目は大して説明しません。
だって変化ないもんね?

2つ目は、そのままです。以前にも行った通り、祝日である日は、どこかのタイミングを見計らって最新話を公開いたします。

そして3つ目!これが1番大事ですよね。
以前投稿した5.5話のように、話と話の間に説明したいがカット出来る部分の事です。
今現在、私は8話まで下書きが出来上がっているのですが、その時点で8話と9話の間に番外編があります。

本編にも繋がる大事な話だが、世界観的なズレが生じるな、本編だとカットしてるな…。的な話を番外編にまとめたいと思います!

描いてるうちに2、3個、番外編がありそうなので、番外編が書けたら、更新日の翌日に更新します!

ぜひ、みなさん、これからも追い続けてください!!

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