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フランチャイズでの家事代行サービス独立を考える

家事代行サービスで独立するしようと考えた時には、フランチャイズに加盟することも検討材料に入ってきます。フランチャイズを展開している会社によって異なりますが、加盟するときの加盟金、そして毎月ロイヤリティを払うのが一般的です。

フランチャイズに加盟しても、結局は定期のお客様を増やしていかなければ、経営が安定しません。スポットの案件ばかりで予定を埋め続けるのは難しいです。スポットのお客様であっても、作業を喜んでいただき、定期のお客様になっていただく努力をしなければなりません。

そう考えると、フランチャイズに加盟しても、結局は定期のお客様を訪問することになる訳です。しかし、仕事の紹介があろうとなかろうと、フランチャイズの本部に支払うロイヤリティは毎月発生する訳です。しかも売上の20%などと、結構な負担がかかってくる訳です。そうなると、フランチャイズに加盟していることが本当にいいことなのか、それだけのメリットを得られるのかと考えてしまいます。

とは言え、家事代行サービスで独立するには最初からお客様がいるわけでもありませんので、その点ではフランチャイズはありがたい存在です。しかし、ずっと必要なわけではないかもしれません。加盟する時に支払う加盟金をフランチャイズに支払うのか、自分で工夫して集客するための費用に使うのか。長い目で考えた方が良さそうです。

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