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家事代行サービスで独立した場合の年収(収入)

家事代行サービスを自分で始めると思っても気になるのは収入です。副業でやるのか、専業でやるのかにもよりますが、専業ではどれくらい収入を見込めるものでしょうか。見込めるというよりは、独立すれば自分で決めるわけですが。

600万円を目指そうとすれば、月に50万円、20日稼働で1日に2.5万円、1日2件として1件あたり1.25万円、1件3時間としてお客様から頂戴する利用代金は1時間当たり4,166円ということになります。1件あたり2.5時間であれば、お客様から頂戴する利用代金は1時間当たり5,000円ということになります。

500万円を目指そうとすれば、月に41.6万円、20日稼働で1日に約2万円、1日2件として1件あたり約1万円、1件3時間としてお客様から頂戴する利用代金は1時間当たり3,333円ということになります。1件あたり2.5時間であれば、お客様から頂戴する利用代金は1時間当たり4,000円ということになります。

お客様から頂戴する家事代行サービス料金の設定を考える時には、時間当たりの単価を決めることになりますが、このように1時間あたりの料金を1,000円上げると、おおよそ年収で100万円の差になってきます。

独立して家事代行サービスをおこなっている方では500万円以上の年収を得る方は良く話に伺います。経験からすれば、600万円以上となると少なくなると思います。個人で家事代行サービスを始めた場合、年収600万円程が限度かもしれません。500万円は充分目指せますので、500万円を目指すのがおススメです。とは言え、まずは目標とする年収に向けて料金の設定を考えましょう。

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