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「スマートフォン」という呪縛

私は23年の夏にスマートフォンを入手した。スマートフォンでできることはゲーム、音楽、ニュース、カメラ、SNS…。小さな体しているくせに色々なことができる、万能携帯だ。
半年とちょっと使ってみてわかったのは、スマートフォンとは使い方次第で、自分に合った使用法を模索しなければいけないということだ。


まず、Twitter(今はXという名前だ)。これはかなり疲れる。それで私はこのアカウントを2度も削除している。
暇つぶしで見ていても、ついつい沢山スクロールしてしまうし、何より大量の情報を脳内に送り込むわけですから、どんどん時間を消費してしまう。それで、本来やるべきことができずに一日が終わるなんてこともある。必要な情報さえ知ることができればいいのに、余計なものまで求めてしまうのがXの怖さだ。


ソーシャルゲーム。私は某prskをプレイしていたのだが、毎日のログインボーナスや一日一回プレイすれば報酬をもらえるチャレンジモード、目まぐるしく変わるイベントやコラボなどに追いつけず、数ヶ月前からアプリを開くことをやめている。ゲーム自体は面白く、本当に無料でいいのかと思うものなのだが、自身の生活スタイルと合わなくなった結果、面白みを感じなくなってしまった。
また広告でよく見るであろう某王様救済パズルもプレイしたことがあるのだが、これも同じような理由で数日でアンインストールした。
ソーシャルゲームは自身の生活スタイルに合わせて選ばなくてはならない…


それでは自分の生活スタイルに合ったアプリとは何なのか?その例を紹介する。
・Spotify:私は音楽を聴いて集中するタイプで、このアプリはただ音楽を流しているだけで良いし色々と自由度が高い。
・YouTube:上と同じような理由。
・LINE:ちょっとした連絡に便利。

これらの共通点は、「縛りが少ない」「使いたい時に使う」というものだ。
毎日やらなければいけないとか、ノルマなどがなく、自由に自分の思う通りに使える。
結局これらが様々な生活スタイルに合ってるのではないか。


自分の生活スタイルを把握し、それに合ったアプリを選ぶのが大事だと思う。


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