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寝る時に聞こえてくる猫の足音ってわくわくするよねって話

今日は、半分実家の思い出的な話。
私の実家では、私が1歳になった時から一代目黒猫→二代目白猫(現役)というように猫をずっと飼っています。
1歳から高校卒業まで毎日猫のいる、英才教育を受けて育ちました(笑)

おかげで、大学で一人暮らしした時に、猫がいなくてさびしくてたまらなくなったなぁ…('ω')

猫が寝にやってくる、というわくわく感

さて、今日の本題。
「猫が自主的に寝るために自分の寝床にやってくる」という嬉しさを隠しながら、息をひそめて待つわくわくタイム。
私が抱っこして連れていくのではなく、自分から!というところが嬉しさ爆発ポイント。

実家では、2階の階段を上がったすぐの部屋が私の部屋でした。床は畳でしたが、ベッドで寝てました('ω')

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そこまで足音が大きい子ではなかったのですが、ベッドに入って静かにしていれば十分足音は聞こえました。
場所によって音が違うので、目をつぶってじっとしながら「あ、ここまで来たぞ…!」と猫を待ってました。

 トコントコントコン…(階段を上る音)

 カツカツカツカツ…(ろうかのフローリングを歩く音)

 ミシッミシッミシッ…(畳を歩く音)

 ピタッ(ベッドに飛び上がる前に、ぐっと構えるタイム)

 もすん(ベッドに着地する音)

 もすっもすっもすっ(ベッドの上を移動してくる音)

顔まで到達!!!
ここまで来たら、何食わぬ顔で迎えます(笑)
はぁ~、、、幸せ(*´ω`*)

書いていて気付いたけど、息をひそめる必要ないのでは…?( ゚Д゚)

ぼたんさんは寝に来ないけど足音はでかい(笑)

ぼたんさんが自主的に来て一緒に寝る、ということは今のところ想像できないかなぁ('ω')

でも、寝ようとして横になっていると、足音で存在を感じて楽しくなります(*´ω`*)
ただ、どうしても重量感が…(笑)

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言葉で表すと、「でべでべでべ…」とか「だばだばだば…」とか言いたくなっちゃう感じの音です(笑)

一人でおもちゃを追いかけてたり、急に走ったり。夜中に急に運動会をはじめることがたまにあります('ω')
カリカリが空になっていると、どんな時間だろうと呼びに来ます(笑)
最近は眠りが浅いので、ばっちり起こされます。もちろん、かわいいからおっけー(*´ω`*)

何回か寝てる時にベッドにあがってきたことがあるけど、
完全に「えっ!いたの!?」って顔してたもんね(笑)

自主的に寝に来るまでの道のりは長い。。。

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