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「お互い様」

APO connectsのなっちゃんです!
今日もAPO connectsへの想いについて書いていきたいと思います!

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I wanna be your APO.


みなさんは、「ヘルプマーク」「席譲りますマーク」をご存知ですか?

「ヘルプマーク」は、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成された、東京都によるピクトグラムです。

「席譲りますマーク」は、妊婦さんに対して、『席を譲ります』という意思表示をするものです。このマークがあることで、妊婦さんが席に座りやすくなる、そして席に座ってる人も席を譲りやすくなります。今では、マタニティマークの所に自由なシールを貼って、全ての方に対して『席を譲ります』という気持ちを示している方もいらっしゃいます。

これらをもっている人も徐々に増えてきましたが、これらは「一方的なもの」のように感じます。「一方的」だからこそ、頼りにくかったり、声をかけにくかったりしてしまうこともあるのでは無いでしょうか?

私たちの掲げるAPOは、「相互性」を大切にしています。

例えば...

電車の中で、APOマークをつけた妊婦さんと、APOマークをつけたサラリーマンの方がいるとします。

APOマークをつけていることで、サラリーマンの方は妊婦さんに対して「席、譲りますよ」と声をかけやすくなります。

それは、この場面ではサラリーマンの方は理解・支援をする側ですが、また別の場面では理解・支援をしてもらう側になることができるからです。

どちらかに一方通行感があると、お互いに遠慮がちになってしまう感じがしませんか?

私たちの目指す社会

私たちが目指す社会は
「循環的相互扶助社会」です。

「理解・支援」が循環することで、お互いがお互いに声をかけやすくなる社会の実現を目指します。

お互いがお互いの想いに気づき、感謝の気持ちを持って接すること。そして、自分のしてもらった「ありがとう」を別の場面で循環させていくこと。

誰もが誰かの理解者・支援者である社会を目指し、この考えを社会に広めていけるように、これからも想いを伝えていきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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