オンラインで仲間になり、オフラインで家族になった話 in Kyoto
夢のような2日間
夢のような旅の始まりは「はじめまして」。
人生初のヒッチハイク。
まさか、オフラインでは「はじめまして」の仲間とヒッチハイクすることになるとは、夢にも思っていなかった。
そもそも、京都に行くことも直前決定で、ヒッチハイクをすると決めた3時間後にはサービスエリアに立っていたし、泊るところなんて2泊とも当日決定だった。でも、どの経験もすごく刺激的で、私にとって忘れられない体験になった。
ヒッチハイクで学んだこと
ヒッチハイクで学んだのは、人の温かさ。
当日はかなり寒くて、途中で雨が降ってきた時間もあった。ヒッチハイクをはじめて1時間がたった頃。寒くてそろそろ諦めようかと思っていたその時、1台の車が私たちの前にゆっくりと止まり、「どこまで行くの?」と1人の男性が声をかけてくれた。
本当に嬉しかった。
車内で軽く自己紹介をしながら、京都につくまでの2時間ほどお話をした。教育の話、医療現場の話など、その人と出会ったからこその話ができた。特に、医療現場の話については、普段生活している中で滅多に聞くことの無い分野の話で、すごく興味深かった。一緒にヒッチハイクをしたたつきも、Zoomで何度か話しただけだったから、より深い教育に対する価値観を知ることができて、すごく有意義な時間だった。
愛しかなかった、たくさんの出会い part1
今回の旅では、本当にたくさんの人に会いに行った。もはや、観光とかはどうでもよくて、とにかく会いたい人に会いに行く旅だった。
京都1日目の午前中は、さな・だいき・たつき・なつの4人で合流。オフラインで会うのは初めてのメンバーばかり。そんな4人でおしゃれなカフェに行って、まったりタイム。メンバーの大半が同じプロジェクトに参加しているということもあって、たまに出てくる真面目な話題も楽しみつつ、最高に楽しい時間が過ぎていった。やっぱりみんな【教育】に対して熱い想いを持っているからこそ、ふとした時のまじめな話に違和感がないのかもしれないと思った。私の大切にしている【情熱】をみんなが持っているからこそ、最高に居心地のいい空間で過ごすことができた。
午後は、梅小路公園で【モルック】を初体験。
ここでモルックを教えてくださったのが、たいきさんという方だった。たいきさんの人柄がものすごくあたたかくて、本当の初対面だったにもかかわらず、スッと受け入れてもらえる環境ってすごく素敵だと思った。
そして、初体験だった【モルック】の可能性は本当に無限大だと思った。
シンプルで分かりやすく
老若男女・障害の有無に関わらず
誰でも楽しめる!
足し算ができれば、すぐにできる!
ルールを自由に決められるから
工夫次第ではあそび方が無限大!
もっともっと【モルック】の楽しさを広めていきたいと思った。
夜は、multi-Regionメンバーであるあやかちゃんと合流して海鮮丼😊ここもまたまたはじめましてだったけど、そんな感じも全くなくたくさんお話をさせてもらった。年齢であれこれ言うのは好きではないけれど、大学1年生からここまで思考力が高くて行動力があるのがすごいと思ったし、見習わなきゃ!!と思うところがたくさんあって、尊敬しかなかった。こうやって新しい仲間と出会えたのも、すべてはオンラインから始まっていて、オンラインの可能性も無限大だなって思った。
愛しかなかった、たくさんの出会い part2
京都2日目の午前中は、朝から電車に乗り込んで大阪へ。ずっと会いたかったhikaと、会うのは2回目のあぽさんと合流。hikaは、Zoomで話していた通りの元気ハツラツガールで、会った瞬間のエネルギーの爆発加減がすごかった!ほんとにオフライン初?って思うほど居心地がよくて、またすぐ会いにいく!
あぽさんは安定のあぽさんっていう感じ。ふわっとした雰囲気の中にもあぽさんらしい軸があって、話してて飽きないのが大好きポイント。本当に25歳?って思う言動も多々あるけど、これからも一緒に活動していく仲間として、尊敬レベルMaxです。
午後は、大阪から京都に戻ってきてじんぺーくん・あきくんと合流。手作りハンバーグのお店「とくら」で溢れすぎなくらいの肉汁が魅力のハンバーグを堪能。
じんぺーくんとは、TeacherAideのつながりで仲良くさせて頂いていて(勝手な思い込みだったらごめんなさいw)、「やっと会えた!!!」っていうのが素直な感想。TeacherAideは、【教員を助ける学生団体】として、「教員1人1人を幸せにする」ことを目指して活動している団体。その団体の代表であるじんぺーくんにまさか会える日が来るとは思っていなかったから、本当に嬉しかった。
あきくんは、noteのフォロワーが1000人を超えるインフルエンサー。言語化の能力が本当にすごすぎる。一度でいいから、あきくんのnoteを読んでほしい。
この日も【教育】に対して熱い想いを持った6人が集まったから、時間を忘れて教育について語りつくした。こうやって活発に活動をしている人たちとオフラインで会うことで、すごく刺激をもらえるし、自分ももっと頑張ろうって思えた。
このつながりをこの先ずっと
大切にしていきたい
私がこれから歩む道は、道無き道かもしれない。でも、道がないなら作っちゃえばいい。
私はひとりじゃない。
支えてくれる仲間がたくさんいる。
だから、大丈夫。
きっと大丈夫。
愛に溢れた素敵な時間をありがとう
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