0729 (2)宿の人

両津港に着くと連絡していた宿の人が迎えてくれた。さっぱりした感じの女性だ。移動は、車が便利な佐渡島。宿泊中、自転車を借りたり、車にのせてもらいながら移動をしていた。

やっぱり、予想した通りさっぱりサバサバした女性。歩くのが早くて、時間を無駄にしたくないという足つきで、ほぼ小走りのような感じ。
いや、見た目や思い込みで人を判断してはいけないが、ほんとにそうだったので。

宿の検索をしているときに彼女のホステルに関する情報が書かれてあるサイトにたどり着いて、読んでいたら、海外在住経験があるとのこと。車に乗ったときに尋ねてみると、アメリカの有名な美大でファッションを学んで、フランスで働き、地元に戻ってきたと。和歌山でも結局地元に戻り、宿を経営してる人と出会い、佐渡島でも。

ここのホステルは、洋風なお庭があり、猫が3匹。2泊の宿泊のうち、夜ご飯はチャオチュールを3本ホステルの女性に渡されて、なるべく平等に分けてあげた。家庭菜園もしれいるらしく、トマトももらった。

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お皿が猫!どっちかっていうと犬派の私は、家で飼っている犬が恋しくなりました。

それでは、またね。さようなら。

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