【日記】久しぶりの文房具たち
こんにちは。
なつのよです。
先日から、思いついた自由律俳句や
イメージをノートに残す道具として、
鉛筆を使っています。
しばらく使ってみて、
そういえば鉛筆を使うときには
こんな道具も必要だったんだ!
と思い出すものがあったので、
いくつか買い足しました。
鉛筆キャップ
今使っているのは、
トンボ鉛筆さんの「ippo! つなげるキャップ」。
これは、キャップどうしを
ジョイントすることができ、
ペンポーチの中でも鉛筆が
バラバラにならないというもの。
その形状から「転がりにくい」という
利点もある商品です。
もうひとつ迷ったのが、こちらの商品。
クツワさんの「学校キャップ」です。
これは、キャップどうしをつなげることで、
補助軸になるというもの。
ただ、補助軸は別に準備するかな?と思ったので
今回はトンボ鉛筆さんの商品を購入しました。
実は、どちらの商品も「キッズデザイン賞」を
受賞している商品です。
なるほど!納得です。
私が鉛筆を日常的に使っていたのは
もうずいぶん前のことになりますが、
そのころにはなかった(であろう)商品が
次々に生まれているのですね。
鉛筆削り
次に購入したのが、鉛筆削りです。
こちらは、それこそ小学校のころから使っている
大きなものはあるのですが、
小さなものが欲しくて探していました。
実は、こちらは最近、
「ペットボトルに付けられるものがあるらしい」
という情報を入手していたので、
それを目当てに。
こちらも無事に購入することができました。
久しぶりだからこその発見もある
鉛筆や鉛筆削りといった、
(たぶん現在でも)小学生の定番文房具たち。
久しぶりに手にとってみると、
「今はこんな機能が!」とか、
「私のころにもこんな商品が欲しかった!」など、
さまざまな発見がありました。
文房具店に行くと、新しい商品や珍しい商品に
意識や興味が行ってしまいがちですが、
定番と思い込んでいるものでも、
新たな発見や出会いがあるのかもしれません。
お出かけの楽しみが、またひとつ増えました。
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