【日記】真っ暗な部屋で眠ってみることにした

こんにちは。
なつのよです。

みなさんは睡眠を取るとき、
その部屋の照明を
どのように調整していますか？

修学旅行や友だちどうしでの旅行など、
生活習慣が違う人と夜を過ごすとき、
ひとつの争点（？）に
なることもありますよね。

私自身は、小さいころから
常夜灯を点けて寝るタイプでした。

子どものころは暗闇が怖かったですし、
夜中に起きて、トイレに行くときなどの
安全性を考えての選択でも
あったかと思います。

大人になってからは、旅行先などで
「真っ暗にしていい？」と聞かれれば
「もちろん！」と答えていましたし、
その逆（「常夜灯点けてもいい？」）も然り。
習慣で常夜灯を点けているだけで、
特にこだわりはありません。

そんな私ですが、
最近は真っ暗な寝室で眠っています。

もともと、
決して睡眠の質がいいとはいえない私。
子ども、というより、赤ちゃんのころから
寝付きはよくなかったのだそう。
大人になっても、長い時間眠れない夜が
たびたび訪れます。

そんなある日、ふと思い立ち、
部屋を真っ暗にして眠ってみました。

しばらくすると暗闇に目が慣れて、
周りのようすも分かるようになりました。
朝が近づけば、遮光カーテンの隙間から
朝日が部屋に届きます。
（もちろん、これは常夜灯を
点けていても同じなのですが）

寝付きや眠りの深さなど、
睡眠の質が変わったかどうかは
はっきりとはしません。

（ちなみに、「真っ暗にしよう」と
思い立った日は、その後すんなりと
寝ることができました）

でも、これまで何十年も
「ちょっと明るい部屋」で寝ていたので、
「真っ暗な部屋」で寝る体験は
とても新鮮でした。

ただ、トイレに行くときや
地震のときなどは危ないかな？とも思うので、
乾電池式や充電式などの、
人感センサー付きのライトの購入を
検討しています。

やっぱり暗闇が怖くなって、
しばらくしたら常夜灯を点けている
可能性も大ですが、笑
新しい体験、経験ができるって、
なんかいいなあ、と思ったできごとでもありました。

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