(日記)サンローランのバッグは会社の設立資金に消えた 〜700万の奨学金と85万の出費〜
なんか映画っぽいタイトルになってしまいました。『ナツノカオル・ジョーンズ 失われた貯金』的な。『ナツノカオルー・ポッターと火の車』的な。
とにかく金融資産の増減が激しい1年間でした。為替チャートで言うところのワロス曲線(※)的な。頑張ってお仕事はするんだけれども、次の瞬間、必要経費に吸い込まれていく。そういう日々を、現在進行形で過ごしています。
少し話が逸れますが、私は小さい頃に母を亡くし、祖父母に育ててもらいました。そのような背景から、「祖母の教えは絶対」みたいなところ