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潜望鏡どうしで見つめあうように服を着たまま続くおしゃべり コンビニはあの日ココアを分けあった熱が空へと還った跡地 片割れのパピコの屑を蹴る路のウィンドウにもわれのさみしさ 足りなさに慣れてしまってもう着ないSOSの赤いブラウス 君向けのディアゴスティーニがあるんだよ週刊わたしを恋人にする ゴールデンウィークにひたすらだらけた日々を送った必然として、スイッチが入らないままなんとなく6月を迎えてしまいました。うたの日の出詠も怠けており、あ、でも1本薔薇をいただいたので