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世界一ちいさな海はあふれだすボトルメールのような返信 残弾がゼロになるまで過去形を撃ち尽くしたら愛し合おうよ ブランコを漕いで宇宙へ飛んでこう宇宙いくから学校休み 感情の標本箱にさみしさの新種を入れる、泣きおわったら 瞬きで星と話しているのだろうホームの隅で蛍光灯は 仕事もプライベートもずっと忙しく、そんな中で詠んだ歌は7月で30首でした。なんだかんだで一日一首なんですね。 もしかしたらリソースが限られてきた時に、なにかこう、自分がむしろ絞り出されるのかもしれない