WDWに行きました。ひとりで。② 【行きの飛行機編】
9:00に家を出発。
もう少し遅く出発しても間に合うのだが、前日から降っていた雪が積もっているため何かトラブルあっても困るので早めに出発。
スーツケースを転がしながら長靴ですべらないように一歩一歩踏みしめながら駅まで歩く。
スロープは逆に怖いので、スーツケースを持ち上げて階段を一段ずつ降りる。
羽田空港第3ターミナルに到着。
スタッフさんに聞いたところ、12:00になったらデルタエアラインのカウンターが開くから荷物預けられるよ、と言われたためとりあえず待つ。
12:10ごろ、なぜか13時カウンターオープンに変更になる(?)。
チェックイン機でチェックインするが、使い方が全然わからない。搭乗券と荷物のタグは印刷できたがこれをどうすればいいのか?結局セルフで荷物を預けるカウンターに並びなおしてやってもらった。デルタのスタッフさんはまったく丁寧さがなくて面白かった。預け荷物14kg。重すぎない?
並んでる間に審査みたいなのがあった。
「最終目的地はどこですか?」
「オーランドです」
「目的はなんですか?」
「観光です。WDWに行きます」
「ひとりで?!」
「はい(やっぱり聞かれると思ったw)」
「350ml以上の粉類を持っていますか?」
「持っていません」
こんな感じの受け答えとパスポートを見せて終了でした。
やっと出国し、カードラウンジでのんびり。お腹空いてたけどラウンジ価格の500円のおにぎり食べるのはなんか癪なので何も食べず。
ポケットチェンジで反応しなかった香港ドル紙幣を寄付ボックスへ入れつつ、搭乗ゲートへ向かう。
出発時間が16:25から16:15に早まってる。でも搭乗時間は15:45に遅れてる。
搭乗、離陸し、しばらくすると水とカトラリーが配られる。
1回目の機内食(ベジタリアンミール)は、ほうれん草のラザニア、ポテトサラダ、ハーゲンダッツのバニラアイス。
機内の無料WIFIだとLINEはできるけどツイッターはできない。
深夜のスナックタイム。ピリ辛のピタパンサンド。
小さき人がおしゃぶりくわえたまま機内散歩して、みんなにお手振りしてる。カワイイ。
二つ隣の席のお姉さんに「隣の空席も使って寝てもいいよ」と席を譲る。留学してる息子さんに会いに行くんだって。
飛行機の一番後ろにはスナックと水が置いてあり、各自取りに行ってもOK。エコノミー症候群予防のためにも時々歩きましょう。(という言い訳のもと2回スナック取りに行った)
うつらうつらしながら、映画「君の名前で僕を呼んで」、「バービー」、「リメンバーミー」を見る。
2回目の食事。クリームパンかと思ったらチーズと卵のサンドイッチだった。フルーツ、ヨーグルト。
着陸して入国審査。
「目的は?」
「観光です。WDWに行くんです。」
「オーランド?」
「そうです。」
「食べ物持ってる?」
「カップラーメン持ってるけど肉は入ってないよ。」
こんな感じ。
(「カップラーメン」って言ったけど英語的に「インスタントヌードル」のほうが通じたのかな。)
荷物を受け取り、再度預け入れ。
乗り換えの飛行機を待っている間、お腹が空いたのでサブウェイ買ってみた。
「チキンのサンドイッチはありますか?」
「これとこれとこれはチキンだよ」
そんなに種類あるのか?!
8.6ドルなので1300円くらい。
オーランド行きの飛行機に乗り換える。
アナ雪は英語字幕・日本語音声で見てたらつらくなっちゃったから途中でやめた。
きれいな夜景を見ながら着陸。
荷物を受け取り、ミアーズコネクトに乗り換える。
メールのQRコードを見せたらいいはずなのに、メールアプリからQRコードが表示されない。
とりあえずスマホのメール画面を見せてなんとかする。
ミアーズのスタッフさんに「良い夜を」って言われてるのになんて返せばいいのかわからない。
10分くらい発車待ちして20分くらいでホテル到着。日本人のカップルと一緒に降りたから3人グループだと思われたっぽい。オンラインチェックインしてみようとしたけどうまくいかず、結局フロントに声かけてチェックイン。
ミアーズから荷物を運んでくれたキャストさんが今回宿泊するリトルマーメイド棟までカートで荷物を運んでくれたけど、このキャストさんにチップを払うべきなのか最後まで迷った挙句に払わなかった。先ほどの日本人カップルも払ってなかったし。
荷物を片付けて、ホテルの外観の写真を少し撮ったら24:40を過ぎていた。お風呂に入ってすぐに寝る。
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