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妊活について⑧


前回の続きです。


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病院。

そこに行くということはつまり、不妊治療をするということ。自分たちが不妊であることを認めるということ。

これって結構勇気がいることだなあと思います。もちろん検査して何も問題なく、タイミング法で授かれる方もいるので、病院=不妊とは一概に言えないとは思うのですが。

結婚して1年、本格的に妊活を始めた頃、私としては、6カ月とか1年とか、期間を決めて頑張って、それでも駄目だったら病院に行く、というスケジュールを立てておきたかったのですが、「始めたばかりでそんなこと決めなくていいじゃん、大丈夫だよ」と言われ会話終了。そもそも男性はあまり検査をしたがらないとネットで見たことがあったので我が家も例に違わずそうなんだなあと思いました。(というかこの時点で約1年避妊せずに子どもができていなかったから不妊だったのでは…?と今さら感じるのでした…笑)

でも兎にも角にも、夫から「病院」という単語が出てきたのはものすごく進歩!この機会を逃すまいと余計なことは言わずに頷きました。排卵検査薬を使って妊娠できるのが一番いいですが、30歳まであと半年というタイミングだったため早く検査してハッキリさせたいという気持ちもありました。

まぁ上記漫画にも描いた通り、私の妊活はそんなにすんなり行かないんですけどね……。

次回に続きます。


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