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厄祓いへ行きました

女性の大厄、数え33歳という事で厄祓いへ行きました。実感はあまりありませんが今年自分が32歳になることに驚いた。30歳をこえたあたりからあまり誕生日や年齢への意識が薄くなってきた。

20代後半の頃はアラサーだと騒ぎ、ラスト20代だとかなんとか。もう衰えたとか若くないとか会話の中でいろいろ出てきたけど。30歳を過ぎたら良い意味で年齢がどうでも良くなってきた。

厄祓いへ行った理由は
・友達がちらほら行っていた
・夫に悪い事が起き始めていた
・子になにかあったら怖い

特に二つ目の夫にいろいろ起き始めていた。年始から健康での不安要素や車のフロントガラスが割れたり、カーナビが突然壊れたり。私が被る予定の災いがもしかしたら全て夫へいっているのでは?と思ってきたから。夫からも「いつ、行く?」と言われたので行くことにした。


神社へ行くとたくさんの人が厄祓いに来ていました。よくわかっていなかったけど、初穂料をおさめて。お札、お守り、矢、升に入った豆を受け取った。
40人くらいもっといたかもしれないけれど、時間になるとぞろぞろとみんなで移動した。これだけたくさんの人が居るシチュエーションがあると急に催眠ガスがまかれて目が覚めたら知らない島にいてバトル・ロワイアルが始まったら…と妄想する私でした。食糧人類もそんな感じだったなとか。

そんなこともなく無事終わり、おみくじを引いて、出店で買い物をして帰ってきた。

私も久しぶりに清々しい気持ちになったし、夫も安心しているようでよかった。夜は豆まきをして、たこ焼きをしました。

20代の頃は厄とか全く気にしなかったし、イベントごとや季節とかに興味がなかったけれど30代になってからそういうイベントや季節にはすこし興味がでてきた。

目に見えないものは興味がなかったのだけれど、少しずつ見えるものかばかりが全てではないのかもとも思う事がある。

ここからさらに良い一年になることを願って過ごしていこう。早速アジアカップで日本が敗退し、落ちましたが…

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