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初心者でもできる筋トレ!定期観測できるといいよね♪ ~仕事と人生を全力で楽しむ体力づくり~ 01


こんばんは!
全力人生アンバサダーのなつむです!


さて、
今日から数日、
体力づくりについて

書いてみたいと思います!


最初はまず、
「今」のことから、
書いてみようかしら。

それも、
今、自分が定期的な計測として
使っている、
イベントのお話から、スタート。





定期的なバロメータ スパルタンレース本番


私は、スパルタンレースという

説明としては
「世界最高峰の障害物レース」
といわれるものに
時々、出ております。


こんな感じです(Facebookの記事に飛びます)
  ↓

壁を登って超えたり・・・
砂利の入ったバケツを運んだり・・・
えーと、大人サイズのジャングルジム?最初に壁のぼりがあります。(右下の人が頑張ってる)


えーと、

「世界最高峰の」とかいうと
めちゃイカついですが、

私は超「へなちょこ」です。


日本全国に競技人口が
どのくらいいるか
わかりませんが、

先日の千葉でのレースは
関東近郊、
良い気候の時期で、
人気のレース会場、

コロナ明けてきた
みんなの期待感もあってか

出場者数、
過去最多となり、
5000人を超えたと
会場でアナウンスされていました。


私は、その、

あまたいる
競技人口の、

ひろーーーーーーーい
裾野の、

ほんっっっっっっとに

「すそ」

のほうにいる人、です。

山なら、
登山口か、

いや、むしろ

「最寄駅」くらい 笑笑

の、位置にいる、存在です。


底辺でございます。




スパルタンレース、なにそれ美味しいの?


あ、えっと
知らないものに出会った時に

「なにそれ美味しいの?」

という(ボケをかます)のは
たぶん、
某ネット界隈での
定型句です。

本当に食べ物だと勘違いして
言っている
わけではなく、

(一般的に誰でも興味の持ちやすい)
食べ物を引き合いに出すことで

その対象に対して
さしたる興味がないことを
暗に示しているような

ネット界隈特有の
冷笑的なニュアンスも
ちょっと含まれる、
のかも、しれません、



ネットスラングを
面白がって
素人が使っているだけです

(こう解説するともはや、
 かえってイタイやつですね 笑)


はい、
そういう解説はさておき。 苦笑。

はい、

スパルタンレース、なにそれ美味しいの?

ということで、


スパルタンレースは
日本には2017年に
アメリカから入ってきた

軍隊の訓練で使われるような
総合的な
体力、
筋力、
運動神経、
タフさ、
精神力
などを問われる

障害物レースです。


問われる力は


◆走るチカラ


最短5km

最長、今日本開催がある中では20km〜

世界では、42km のものもあります。


◆自重を引っ張り上げるチカラ

・バーを超える
・壁を超える
・ロープ付きの壁をのぼる


◆思いものをいろんな形で持ち上げる、運ぶチカラ

・鉄球を抱えて運ぶ(短距離)
・土嚢を担いで運ぶ(中距離)
・砂利の入ったバケツを運ぶ(中距離)
・滑車越しに土嚢を垂直に持ち上げて下す
・ロープで鉄板の上の鉄の錘を手前に引き寄せる


◆自重を支えてぶら下がるチカラ

・アメリカンサイズの雲梯
・吊り革
・特殊な形状の格子を雲梯する
・ロープ登り
・ロープ渡り


その他、もろもろ・・・

・槍投げ
・泥水くぐり
・有刺鉄線の下を匍匐前進
・火の上をジャンプ


どんな障害って
説明しづらいのも
いくつかあります。

Zウォールとか
オリンパスとか
完全専門用語やな・・・・。




そんなんして、楽しいの?


それ、ですよね。


はい、
楽しいです!


私は、ですけど。

なにがいいって。


特殊なルールや
「その競技にしか使わない」専門的な訓練が
要らないっていうことです。


野球
サッカー
バスケ
テニス
バレーボール
卓球
バドミントン
ゴルフ

おとなになってもある程度
メジャーな趣味って
球技が多いですが

専門的なルールとか
体の使い方の偏りとか
どうしても
ありますよね。

道具を自分の手の延長のように
使えるかどうか、とか。



スパルタンレースの内容は

元自衛隊員の
スポーツジムインストラクターさんが
その障害物の内容を見て


「あー、、
 散々訓練でやったので
 指導はしますが、
 僕は出ません。(きっぱり。)」


と言っていた、
と聞けばピンと来るかもしれませんが、


サバイバルで
軍隊で

作戦を遂行するために
戦場で行動するために
仲間を守るために


生きるために必要な
体力と筋力


が試されるようなこと


なんです。


作られた「ゲーム性」というのは
(最高峰のスピードレースの方々以外は)
おそらく、あまり、ない。


私にとっては、それ、が、
いいんだと思います。



自分の体力作りのモチベーション


私が体力作りに取り組み始めたきっかけは

運動ができる人の仲間になりたくて
スパルタンレースのチームの一員として
レースで少しでも
足を引っ張らない、
自分自身が多少なりとも
レースを楽しめるように、

ということでした。


それは今もあります。



しかしそれ以上に大きいのは、


一度鍛えてみたら


びっくりするくらい、
普段の生活が楽になったから


です。


実感に勝るものなし。


あと、もうちょっと壮大な、
モチベーションもあるのですが、
それはまた、
「マインド」の回などで
お伝えできたらと思います。




定期計測は何でもいいと思う


ぶっちゃけ、なくてもいいのかもしれません。

でも、

例えば

マラソン大会、
ママさんバレーの大会、練習、
日々テニスをやります、
時々山登りに行きます、
年に1回重いものを運ばなきゃいけない行事があって
以前だとお子さんの運動会に父兄の部があったりしましたね

うむ、
その他。

「何か」
完全に「定期」でなくても
(実際スパルタンは不定期開催)
時々、似たようなことをする
機会があると、
今の自分の状態を知るチャンスになります。



スパルタンレースに、
ご興味が湧いちゃった方は
ご一緒に!!!!




実際の取組み(概要)


スパルタンに向けて
どういうことで体を鍛えているだろう。

と考えてみると。



ざっと、

ランニングをする
トレランに行く、登山に行く

筋トレっていう遊びを日常に取り入れる
→これが結構種類があります。
 結構面白いです。



機会があれば
人と一緒に練習会や
トレーニングイベントに参加してみたりとか。


日常でできることもまぁあって、

速歩きしてみる、

階段使えるときは階段使ってみる

荷物を持つときに敢えて
腕に負荷がかかる持ち方をしてみる

とかですかね。



次回予告

実際にやっていることを書こうとすると
だいぶ長くなりそうなので、

ここから先を次回に回してみます。


次回は、

実際に、今までやってきたこと、
やっていることを
ちょっと書いてみたいと思います。


その後、かな。
その前に、かな。

実際、やっていく上では
「マインドが9割」っていう話に
なるような気もします。


ではまた、次回!

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