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[実録]この数年 〜シンカの軌跡 3 深化?


今日、

アロマの魔女さんから
メルマガが届いて。

今回の魚座の新月に関して、

「過去よバイバーーイ!」

してね〜って
メッセージを受け取って、

その軽さに、まだちょっと
ビビっております 笑

ビビるけど。
慣れないから。
ビビるんだけど。



力、入れなくていいんだなって。

力を入れるのではなくて
頭に血を登らせるのではなくて

落として。
落として。
落として。
体に意識を、落として。
なんなら、
寝る・意識の飛ぶ
寸前くらいの感覚でもって
日々の生活を送る。

そうそう。


そのまま、過去も振り返っていいよって。


それとね。


「深くなる」ほうのシンカ。
つまり 「深化」。


そんな視点を、いただきましてね。

たしかに。


この題名にある「シンカ」は
ビジョナリーカンファレンスで使っている言葉。
進化 と 深化 と 真価をかけている。


進化し、深化して、真価を発揮する。
全部合わせて「シンカ」。

その中の、「深化」。
書けるかなぁ。



全部書く議事録もいいよ


深い方へ行くと、
自ずと、企画・運営のところも
入ってくるのだけれど。

ビジョナリーカンファレンスの
(新朝会の)企画会議で、
話し合った過程を
残しておこうと、私は、
議事録を、ある意味で勝手に、書き始めた。

当然、あったほうがいいでしょ、
書いといたよ、くらいの。
そして、かつ、
だから続きは誰か書いてねという 爆

私は、タイピングが結構速い。
だけど、その分、なのかなぁ。。。
短期記憶は全然良くないなーって思う。
極端にメモリが小さい 笑笑笑
まとめてから打とうとすると忘れる。

聞いた内容を片っ端から打っていかないと、
「さっきまでのことを記憶から引っ張り出しながら、
 同時に、今話されていることを記憶していく」
ことが、なかなか、できない。

そういうことができる人が、
居るんだなぁ~~、すごいよね、真似できない。

ということで、
議事録が「全発言録」に、なっていく。

職場で、一定の慣れた空間の会議だと
要点だけ打っていくこともできるが。

こういう議論のために集まるのは
初めてのメンバで、
相手の思考回路はまるで読めないし、
どこが要点かを、掴むのも難しい。
だから、【全部打つのが一番ラク】だった。

職場では、そういう議事録を書くと
叱られはしないが
(もうそろそろ、叱ってもらえる年齢でもない)
良い顔もされない。

要点をまとめて書くのが、やはり
後から参照する意味でも、
大事。

だけど、それをやっている暇がない。

垂れ流すように、
みんなが喋ったことを
ちょいちょい端折りながら
文字にするだけ。

あー。。。。。申し訳ないなと思っていた。

でも、
みんなの反応は違った。

いや、打てるのすごいよ。

全発言録、すごい助かるんじゃない?

むしろ、本来それが一番いいよね。


純粋に、ありがたかった。
そういう言葉に、心底、救われた。

フォローで言ってくれていた面が
多少はあったのかもしれないけれど、
そんなふうには聞こえず、
純粋に、
いいよ、すごいよ、って、
言ってくれていて、

心底、ホッとしたし、
心が暖かくなったし、
すごく、すごく、

ありがたかった。

仕事ではなく、すべて
みんな、
自分がやりたくてやっている活動、
  #ボランティア、というと、
  #その先に「人に尽くす」系のことがありそうで、
  #ちょっと、そうではないしな、どうなのかなと思うけれど、
無償の活動(参加費の減額等もない)
だから、
かもしれないが、

全員が、全員の「貢献」に対して、
この場は、すごく、温かい。

お互いの、積極性、主体性、どれも、
仕事と違って、何一つ
「当たり前」「こうあらねばならない」が
ないから、
何をやっても、
お互いの存在が、
お互いの貢献が、ひたすら、ひたすらに、

尊い。

ありがたい。


こんな、場が、ありえるんだ。
こんな、人と人って、信じ合えるんだ。
こんなに、お互いを、称え合って、
信頼し合って、っていう関係が、
おとなになってから築けるんだ。って、

すごく思ったよね。
人生が、一つ、深くなった気がした。



カタチになっていく、感動

何かが、ゼロから作られていく
その工程に
立ち会ったり、参加したり、できることは
なかなか、めったに無い、ことだと思う。

もちろん、ほしければ
自分が始めればいいのだけど。


ビジョナリーカンファレンス、
当時の「新朝会」の企画会議は
ベースに
当時開催していた「目標達成の会」の
存在はあれど、
いろんなことが、ゼロからの検討だった。

いろんな話し合いを経て、
ビジョンのワークを取り入れることになり、
ミニ講義はミニセミナーと少しだけ名前を変えて
朝7時「前」の時間に行うタイムスケジュールとし、
ビジョンのワークの仕立てをきめ、
毎月のテーマを決め。

目標だけでなく、ビジョンも書く、
新しいワークシートは
従来のホールパート法から、
PERP法をとり入れることになって。
発表の仕方も変わる。

振り返りの場、
振り返る時に、
内省を促す、珠玉の質問集。

新しいことを、
びっくりするくらい、入れていった。

カタチのない活動って、
こうやって、カタチになっていくんだって、

なんなら、魔法でも見ているような。

見ていると言うか、やっているのは自分たちなのだが。

それでも、
プレが始まった時、信じられない思いのほうが、大きかった。
すごい、ほんとすごい、初めての会、やっちゃった。
なんか、できちゃった。

話し合ったり、何かを決めたり、
そのときどきはひたすら目の前のことに必死だから、
気づいていないのだけれど、

あとになって、
「これは、とんでもないものを、みんなで、
 つくってしまったのかもしれない」
と、本気で、しみじみと、思った。

何がどう深くなったって、
全然うまくいえないけれど、
こういう経験もまた、

すごく人生を深めてくれていると、思う。




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すっかりまとまりがなくなって、
こんなので良いのか、、、、とも思うけれど、
今日の記録は、今日の記録。

まずは書いて残していこう。

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