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マンサンダルの紐の巻き方、備忘録〜!



こんにちは!

なつむです!


先日、マンサンダルというものを作りました!


教えてくださったのが、

つちや みほ さん♪


その時の様子や感想は
Facebookにも書きまして♪

【✨憧れのマンサンダル〜!✨】 以前から、 お仲間の皆さんがよく履いてて💕 いいなー! 素足に近くて良さそう! 素敵ー! 欲しい〜〜〜!!! と、思っていました、 マンサンダル〜❣️😍 ・ みほりんさん (Miho ...

Posted by 幡中 なつむ on Monday, July 25, 2022


今日は、

自分自身の備忘録を兼ねて

みほさんに教えて頂いた
マンサンダルの紐
「パラコード」の

結び方?
巻き方?
巻き付け方?

について、
書いてみます!!


絵は後から足せたら足します。
目的は

言葉で書きつくすこと、です。





スタートはここから。
ソールの、親指と人差指の間の
2つの穴のうち
「根本」の方の穴に、
裏から、
紐の端を通します。

表に出てきた紐を、
ソールのかかとの方へ引き、
ソールのかかとから出て更に
15~20センチくらいの余裕をもたせます。
表に残しておく紐の長さが決まりました。




ソールのつま先の裏で、
今確保した表の紐の長さが変わらないように
気をつけながら、
できるだけ根本で、
紐を一回結びます。

結んだら、つま先の穴に
裏から通して表に出します。

これで、つま先にある2つの穴の、
裏で一個結び目だけがある状態、
紐の先はどちらも面にある状態です。

ここから先は、
ソールに足を載せて進めます。


最初に取っておいた短い方は置いておいて、

長い方を足に巻いていきます。


足の外側からかかとの後ろをぐるっと。

前へ来たら、
そのまま、
内側から
外側へ、
今巻いた紐をまたいで、

足の外側の
くるぶしの下にある穴に、
表から通し、裏から外へ出します。

「ゆるふわりん」を大切に
締め付けないように
かなり余裕を持たせて。


裏から出てきた紐は

前から斜め上後ろに向かって、
今表に上から来た紐の内側、
足首に前から後ろに通っている紐の内側、
を通って、

踵の方に出してきます。

これで、足の外側に、
紐で、
三角形ができましたね?


踵の紐に、
あと2回、
下から上、
巻き付けながら、
足の内側へ
回り込みます。

そうしたら
足の内くるぶしの下の穴に
今度は、裏から
通します。

表に出てきた紐は、
さっき裏から指した紐の
後ろから外側を通って前へ。



足の甲でクロスしている
紐の、下を通します。

どう通すかというと、
親指を含む広い面積のところから、
例の足の外がわの三角形に向かって。

対角に、
三角形から紐が
出てくる感じ。


ここで、もう一本の紐へ。
最初に長さを決めた、
親指と人差し指の付け根から出ていた
紐を取って、

足の甲に真横に走る
2本のラインの下を通して
脚の方へ持ってきます。



2本のひも、
合流します。


つま先に向かう2本の
紐の下を、
外側から内側に向かって通し、

そうしてできた穴に、
内側から外側に向かって、
紐の先を通します。


全体を「ゆるふわりん」に整え、
紐の長さを最終的に決めたら、
最後、もうひと結びして、

その先で紐を切り、
紐の先端を
バーナー・ライターで炙って


完成でーーーーす♪♪



ウン。難しくない。

意外と。

って言って、
数日経ったら完全に忘れていたりして 笑。


そんななので、
自分の言葉で文字にしてみるって
すごく大事です。

文字にすると、
覚えるんですねぇ♪♪




以上、今日は
マンサンダルの紐の巻き方でしたーーー♪

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