【ある日の頭と心の整理】01-味わい切るのを忘れていた!(そこかーーーw orz)
このnoteは、
自分の中の、
「未消化」事案を
引っ張り出して(別途)
自分の中で
オチがついたところで、
ちょっとnoteにメモしておこう。
というものです。
最近ね―、、、
また、
「あれ?このイライラ、どうするんだっけ」
って、
思っていたのです。
出来事自体は、
ほんの些細な。
むしろ、
こちらを気遣ってくださっての、
一言。
だけど、
自分の
それこそ
「虫の居所」ひとつ、という世界で、
なんでもないようなことに
「え?」
「は?」
「ナニソレ」
って
機嫌を損ねる自分。
(面倒くさくて、
人らしくて、よいね)
大人気(オトナゲ)ないな―
って
わかってる。
ご機嫌でいたいなー
って
思ってる。
おとなになったら
自分のご機嫌は
自分で取れる人で
ありたい
と、
ずっと思ってる。
ずっとずっと思ってる。
なんなら
そうあるべきだぐらいに
思っちゃってる。
なのに。
なのに。
あの人が悪い。
あの人が悪い 「ことにしたい」。
そして
あーだとか
こーだとか
モクモク出てくる。
もくもくもくもく
出てくる。
後から後から、
湧いてくる。
あーーーーーー。
そうじゃないのに。
相手じゃないのに。
自分の中の
もやもやが出ているだけなのに。
なのに
あの人が悪いんだ
っていうのが
こびりついて離れない。
放そうとしない、自分。
頭で
わかったって
頭でどれだけ
わかっていたって
どれだけ
考え方の知識を持ったって
不機嫌な自分
の前には無力。
「あれ?
これ、どうするんだっけ?」
自転車の乗り方について
記憶喪失になっちゃった、
人みたいに。
江戸時代から現代に来て
突然誰かから
当たり前のように
スマホを渡された、人みたいに
(実際に見たことはないけど)
知っているはずの対処法を
忘れて、
初めて見るもののように
まるでわからなくて
え?
ってなって
ぼーーーーっとしてた。
すごいねー。
こんなところも、
体調不良が出るのかしら。
最初が抜けてた。
いっっちばん、最初が。
止めないで感情を味わい切る ーーーーーー。
止めないで、感情を、味わい切る
止めないで、 最後まで、
何も出てこなくなるまで
感情を、味わい切る。
黙ってていい
悶絶してもいい
紙に書いたほうが良ければ
誰にも見せない紙に書いていい。
誰にも共有しないで。
「自分の」感情だから。
共有、する必要ないし、
やってみたらわかるけど
あ、しなくてよかったな、
ってなるはず。
味わう。
出す。
どんどん出す。
出すっていうのは
繰り返すけど
他の人と共有することではなくて
自分の中から
発露させる。
押し込めているのをやめる
止めているのをやめる
という「出す」。
出したら、
出し切れたら、
これがねぇ。
本当に、未だに不思議だし
だから忘れるんだけど、
でも本当に救いだなとも
思えるところで、
出し切ったら(いい意味で)消えるのよねぇ。
消える。
さっきまでの
悪感情が
消える。
それを味わいきらずに
頭で
そうじゃないのに
そう【思っちゃいけない】のに
あぁしなきゃ
こうしなきゃ
自分のせいなの
相手のせいじゃないの
ごちゃごちゃごちゃごちゃ
って
迷子してた。
てへ。
おかえりー。
ががががががががーーーーーーー
って、
「思い出し怒り」
したら、終わりました。
あら。
やだ。
あの人、なんにも悪くない。
ほんとだ。
悪くない。
そうかあ、
その人はそう感じたのねぇ。
気遣ってくださってるねぇ。
それはわかるねぇ。
よかったねぇ。
ありがたいねぇ。
うん、うん。
世界は、やさしー。
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