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知らない自分をたくさん知る ~魔女敬子さんの星読みセッションから~ その2(完結)

こんにちは~。
なつむです。



今日も、
昨日、敬子さんに読んでいただいた、
星読みのお話の
続きを書いていきます~♪

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前回は、
星読みってざっくり何を見るのか
というお話と
一番印象に残ったところを
お話したのですが。

今日はその続きで

頂いたキーワードを
自分に
一個ずつ
浸透させるように
見ていきたいと思います。


昨日、
セッション中、その場ではね、
だいーぶ、
緩めて場に臨んだ
つもりだったけれど、
どうも、
「受け取る」ことに
必死になっていて。


あるいは、

読んでくださったのが
敬子さんなので、

ふわぁっと
霧のように
漂っていて

それで
私がうまく
捕まえられなかった
のかも知れない。


一度、
自分で反芻し直すことで、
文字に打ち直すことで、

もう少し自分の
「中に入れたい」
とおもって、書いてみます。



自分自身をフラットに見たい

自分自身を
なるべくフラットに見たいし
変わらないとか型にはまってとか
なりたくない。

そう思うだけでなく、
自分に対しても、

そういうふうに自分をしておきたいし
そういう目で自分を見ていたい。


森も見て木も見る

木を見て森を見ず
という言葉があるけれど
そうではなく
両方見る。

先入観を捨て
ありのままを受け取る。
フォーカスしすぎない。

そのままの流れとして
俯瞰 と 主観
 の
両方を持っている、
とも言える。

臨機応変さ。
状況判断。

何かのトラブルのときにも
どちらかだけに肩入れをせず
先入観を持たず
前例にとらわれず
物事を見て判断をしたい。

それを、
活かすべき一番のポイントは
自分自身に対して
自分の内面に対して

その姿勢がベースになって
他の星も生かされていく。



温度がない

敬子さんの「みずがめ座」のイメージって

「温度がない」

冷たいとかではなくて
温度という概念の外にいる感じ。


積み重ねてきた事実・論理が大事

権威や伝統を好むやぎ座に
水星がいて、
結構大きい影響を与えていそう。

コミュニケーションも

アウトプットも

「積み重ねてきた
 事実・理論 を
 大事にする」

雰囲気で、とか、
直感で、とか
情熱で押して行くとか
そういう感じではない。

積み重ねたものを
元にする感じ。

全体的に
「積み重ねていく」。


アクセルとブレーキの、葛藤と、話し合い

行動や思考においては

太陽みずがめ座は元来革新的なのに
その
「積み重ねる」「権威と伝統」
の水星やぎ座の特性もあって
新しいものに抵抗も持つ。
葛藤が出やすい。

特徴あるのが、

「新しい世界」
「広い視野」
「真理の探求」
海外や哲学とも
相性の良い部屋
(後でググった感じだと
 おそらく第9ハウス)


土星と火星と冥王星が
集中しているところ。

火星はガンガン動く、
土星はリアリストでストッパー、
 試練となるもの。


いわば、
アクセルとブレーキ。

この両方が
同時に働く。
ここも、
相反するものを両方持っている。

そこは
さそり座でもあって

さそり座は激しいので
(例えば、家を壊すなら土台ごと、
 人間関係も仲良くなるならベッタリ
 みたいな。)

それに対する
火星(突っ走りたい)
土星(抵抗がある)
の両面を持っている。

両方あると
日常では葛藤が多いかも知れないけれど
大事な場面ではその両方が役に立つことも多い。

火星だけだと無謀に突っ走るところを
土星がうまくまとめてくれる。

なので、
失敗すると
「結局私何もできないんだ―」

となるけど

話し合いを自分の中で
うまくできれば、
力を発揮しそう。

調整役は、太陽(みずがめ座)。
さっきの、
フラットに見たい、
という、あの人。


月おひつじ座の即行動はプライベートで

月星座は7歳くらいで止まっている。
月はおひつじ座。

おひつじ座は
即行動。
気になるものがあると
そっちへ行っちゃう。
感情のままに動きたい。

月なので、
あまり上手に使えない。
誰かを巻き込むことや
仕事に使うとあまり良くない。

とは言え、
それが子供の頃の自分で、
中には確実にいるので、
無視すると拗ねちゃう。

自分だけの楽しみのときに
「何も考えず動く」ことで
月を癒やすことができる。
たまに一人でやってあげると
暴走せず満足しててくれる。


一人でやらないことが大事

海王星と木星、水星が
近くにいる。

自分が今世で
拡大・発展・
広がっていくときに
大事なのが

一人でやらないこと。

仲間、
ネットワーク、
コミュニティ、

人ととけあう、
つながっていく。

人とつながり、
人々の集団の中に
一員として居ることが、大事。

多分大丈夫だと思うけど
その特性を
使いすぎると
滅私奉公になるので
ご注意。

そして発展・拡大していく時も
どんどん一気にジャンルを超えて
というよりは
コツコツ
一個ずつ

な感じ。
たとえば、
人に会う回数で
ちょっとずつ広がるような。
スピード感はそんなにない。


伝統があるものの美しさに惹かれる

海王星・水星・木星・金星 が
やぎ座にある。

金星は、
楽しみ、
美しいと感じる、
好み、

そういうものを司り

やぎ座は既出の通り
伝統や積み重ねられたもの
きちんとしたもの、
なので、

例えば着物が好きというのも
そこと通じるかも知れないし
アートも現代のものよりは
トラディショナルな方が
好き
なんじゃないかなと思う。

(これが、金星がみずがめ座、とかだと
 もっと尖ったものが好き、とかになりやすい)

あと、
真面目さ、とか
ちゃんとしている
、というところにも
美を見る人。

(言われてみると、
 社内でルールや
 手順を作る仕事を
 よくやる。)


芸術的な意味での
「こういうの素敵だな~」
何が響くか、は、
伝統的なほう。

守ってきた人々 とか
生み出してきた風土 とかに
美を見出す。
そこに美意識がある。


いろんなところに顔を出す美意識

例の、
同じさそり座にいる
火星 と 土星 の勢力争いを
見るときにも、
美的感覚に照らした
ジャッジが行われることがある。

行動の全部を美しさで決めるわけではないが、

両方の言い分を吟味するときに

「台無しにならないか?
 いい意味で壊すのか?」

「守ってきたものや
 大切にしてきたものを
 バカにしてしまうような
 選択にならないか?」

など、
フラットに見ると同時に
美意識にも照らすのも、よし。



魂のキズが「家庭」にある

キロン(カイロン)という
小惑星がある。
西洋占星術では
ホロスコープで
それが位置するところには
魂のキズがある、
アイデンティティに傷を持っている、
とされる。

魂(こころ)の傷
魂の癒やし
魂の癒やし手(ヒーラー)
などと言われる。
傷のある場所でもあり、
そこを癒やすことが重要な場所でもある。

私の場合、それが、
第4ハウス 家庭・帰る場所
 リラックスする場所
 素の自分を出せる場所
にある。


「小さい頃に
 家はリラックスできないと
 思っていたことは?」

そんなふうに考えたことは
ない、
というのも、
他のみんなにとっても
家庭というのは
自分と同じように
感じているものだと
思い込んでいるので。

で、
実際
自宅でリラックスしてたか
というと……
うーん。
他に比べようがない
気がするので、
どうだろう。
してたんじゃないかと
思うんだけれど。

そんな私は、
自分が素になれる場所は
五感でキモチイイ状態に
整えたほうが良い。

好きなカーペットとか
好きなカーテンとか
肌触りのいいソファとか
肌触りのいい寝具とか。


太陽みずがめ座は「あまり動きたくない」風の星座

ちょうど、世の中全体が
2020年の年末ごろから
地の時代から風の時代になった
とか言われ。
色んなものが
軽やかに動き始めている
と言われている。

みずがめ座は風の星座の一つ、
なんだけれども、
「あんまり動きたくない」。

対照的なのはふたご座さん。
ふたご座は自分で動く。
風の星座らしく、どんどん動く。
いろんなことを自分から取りに行く。

みずがめ座は、
風の星座なのに、動かない。
自分が動かずとも、
広がる。
ここにいるままで、
勝手に広がっていく。
「投げた何かに
 人が寄ってくる」感じ。

「森も見て木も見る」ために
動かない。
動かないから、俯瞰できる。
定点観測ができる。
森の変化まで、見ている人。


今世の使命・最終的な目標は、「個人の楽しみを追求する・クリエイティビティを発揮する」

ホロスコープ上
クリエイティビティとかには
まるで星がないのに、
どちらかというと
社会的なところに
いっぱい星があるのに、

最終目標は
そういうところにある。

「楽しい行動」
とか
「美的感覚を使うところ」。

自分から仕掛けていく。
情報発信とかもありそう。

文字との相性は良く、
自分自身は100わかった上で、
1~5 をみんなに
わかりやすく伝える
というのがすごくできるひと。

そういうのって、
意外と、
みんなできない。

そういうの、の例がコイツらしい。
   ↓

秩序立てて
説明ができるのは
やぎ座の水星の
なせるわざ、かも。


失敗パターンは月に振り回されること

月がいろんな星と手を結んでいるので
勢いだけで動く、という月を
前面に出しすぎると、崩れていく。
定点観測を忘れると、よろしくない感じ。

自分個人の楽しみは、
思いつき、即行動 でOK。
そこで、月を癒やしておいてあげること。


感想

こうして書くと、
やっぱり
自分にだいぶ
馴染んだ気がする。

私はこの世に
遊びに来ている。

と、
確かに、本気で、
言っているけれど。

真剣に遊んでいるのであって
ふざけているわけではない。

そして
ホロスコープからの
人生の最終目標が
「個人の楽しみを追求する」
「クリエイティビティを発揮する」

って。

本当に、
遊びに来てたんだ、
この魂。この世に。

びっくりしたー。。。笑




さてさて。

「他人の星読みの
 結果を読む」

という
不思議体験?

お届けしました 笑

へぇ、
星読みって、

こんなふうに、
いろんなことが
わかるんだなぁ

っていうのを

みなさんと共有できたら
面白いなって
思います。


あまりにいろんなことが出てきて
面白いので、
西洋占星術、
ネットで調べて
わかるくらいの範囲で
軽く、
勉強したいなって
思っちゃいました。


今日も、
最後までお読みくださり
ありがとうございました♪



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