ググれという言葉が悪くない気がしてきた件

ネットの知識情報網の素晴らしさに感動する今日この頃。。。

ところで最近、電話をしていて聞き慣れないワードが度々出てきて…いい感じに「ん?」ってハテナが出るわけです。

iPhone片手にiPadでワードを打って検索して、そこから理解が出る。

おっさん職人からしたら、一般的なワードの方が理解出来なくて、日々iPadを使って勉強して今では自分も使ったりする。

昔は口伝みたいな感じで、ネットにも載ってなかった印刷業界の用語や機械の解説が、ダメ元で検索すると出るんですよね。

昔は見て覚えろor聞いて覚えろだったのに、ググれば出るという優しさ。。。
ゲームなんかもある種の口伝だよね、始まりはわからんくても大技林みたいなので裏技がわかるみたいな(笑)

家庭教師ヒットマンREBORNの時雨蒼燕流の篠突く雨と秋雨の例のような。。。
挙げれば色々ある、時雨蒼燕流が職人例に近いか。

日々勉強日々精進でやってるせいか、これがあったらもっと近道が出来たんじゃないかと思うくらいで、実力や知識量は重ねた経験や失敗の証ではあるが教科書みたいなネット検索を作った人偉いと思う。

ただ流石は職人の世界ってなるのが、同じ意味だけど多方面で違う呼び方なパターンがあることである。
正直、自分が知ってるだけで2、3あるワードがあって泣ける。

昔ほど言葉で聞いても理解が鈍くなってきたの実感するから、最近ではタイピングやPC…はたまたiPadの使い方はスクショして見ながら、何回も反復して体に覚えさせている。

人間の成長は木の年輪のようなものであり、それを次に生かすように使ってさらに成長していく、当然だと思うが…難しいと思う。

わからないと昔はよく引っ叩かれていたが、ググってわかるならパワハラやらなんやらは減ることを切に願う。


日々仕事しての感じたことでした。

ちゃお。

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