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「お金持ち」のはなし-うちの家族はこんな感じ②-おばあちゃん編-

note復活!!!

こんばんは〜!!!書きたいことはたくさんあるのに
なかなか文章のアウトプットが進まず、、、

「あれ?」「10月の文章強化どうなった?」

、、、そんな状態のミミです。

毎晩子どもたちが寝た後に、、、
勉強なんかもしているもので、、、
そっちに意識がいっちゃって、、、(いいわけ)

このままいくと10月はアウトプットより
インプット月間になってしまう!と
あわててバランスを取りもど、、、したい!(目標!)

っと、こうしてnoteに向かっています。

完璧を目指すよりまず終わらせろ

そんな時は完璧を求めずに
終わらせることを大切にしてみる。

夫のPCにも大きく書いてある言葉
DONE IS BETTER THAN PERFECT !!!!!!
(完璧を目指すより、まず終わらせろ)

この考え方を大人になってから知った私は
いつの日かタイムマシンにのってロンドン留学時代に戻り

論文にヒーヒーいっている当時の私に向かって
DONE IS BETTER THAN PERFECT !!!!!!
、、、と教えてあげたいと思っている。

完璧にやることにこだわり過ぎて
0か100かの選択肢しかないと思い込み
結局大学を去ってしまった私。

私は本当に勉強だけに囚われていた時代があるのだ。
なーんて書いても、ほとんどの人は信用してくれなさそうだけど!笑

、、、ということで今日の本題に入りたいと思います。(まえ置き長っ!)

名物ミーハー母

「ねぇミミちゃん?〇〇って本当にお金持ちなの?」
この〇〇は、私の母の名前です。

ちょいちょいnoteでも
その存在感を出し始めている私の名物ミーハー母。

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本人です。この写真は2018年秋
私の産後のお手伝いに2週間沖縄へきてくれた時の写真。お気に入りのエプロンを買ってきたと言うので「インスタにアップする」と言ったら、ポーズはハート。

フリフリ花柄が好きなのに、身長173cmでスラリとした体型なもんだから、意に反し、大体シンプルなスッキリ系の洋服を着ている。

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ミニマリスト

そんな母の生態だが
実家には電子レンジオーブンもない。
やかん電気ポットもない。

お湯を沸かすのも小さな鍋
炊飯器ももちろんないので、ご飯も
食べ物をあたためなおしたい時は
小さなセイロで、ゆっくり蒸します。
(スローライフ)

昔は洗濯機布団もなかったので
実家に帰るのに寝袋を持参したこともあります。

洗濯は駅前のコインランドリーまでチャリをこぐ。
(運動目的か?!)
その後、布団は買ってくれました。バンザーイ。

茶こしがないことに不便を感じた私が
「100円で茶こし買ってこようかなー」とつぶやいたら「お金持ちだね。」と言ってくる。

そんなミニマリストばあちゃんはよく「○○(自分の名前)はお金持ちだから〜」と、ニコニコ、いや、ニヤニヤ、微笑みながら言う。

1度目の貧乏結婚生活のトラウマなのかどうかは知らないが「お金持ち」という言葉が好き。
言霊を意識しているのかもしれない。笑

小3次女と小6長女

そんな「お金持ち」おばあちゃんが
「本当にお金持ちなのか?」とっても気になる娘たちは

「ねぇねぇミミちゃん?〇〇は本当にお金持ちなの?」と定期的に聞いてくる。
(ちなみに孫たちも名前にちゃん付けで呼んでいる。)

やたらと家計の心配をしてくる次女は
普段から「お金いらない。」「お小遣いもいらない。」

「ねぇミミちゃん、こんなに買って大丈夫?」
「ミミちゃん、今お財布の中にお金いくら入ってる?」

とよく確認してくる。

「ミミちゃんは、お金あるから心配しなくて大丈夫だよ。」と言ってあげるのだが

今まで何度も夫に「働け〜〜〜〜〜〜〜!」
と爆発しているところを目撃しているせいなのか、、、(反省)トラウマになってしまっている。爆

反対に長女は
「無駄な日というのは、1度も笑わない日のことを言うんだよ!だからお金を使わなくても、笑わないことが無駄で、たくさんお金を使っても、笑って楽しめば、それは無駄じゃないんだよ。」

と次女に助言してくるくらい
お金のブロックがないように見える。

ちなみに、お小遣いは長女にもあげていない。

「お金持ちなの?」への返答

そんな2人からの質問に対して

「ちょっとその質問よくわからないなぁ。」「お金持ちってどんな人がお金持ちだと思っているの?」

「豪邸に住んでるとか?」
「〇〇の家は、あの家だけだけど。。」

「具体的にいくらあったらお金持ちだと思っているの?」「銀行に預けている金額がいくらあったらお金持ちとか基準がある?」

「日本の人口に対して上位何パーセントに入ってたらお金持ちとか?」

「お金ってさぁ、自分が使う金額でも感覚が変わってくると思うから、どのくらいあって、どのくらい入ってきて、どのくらい使うって考える方が大切だったりもするよ?」

「〇〇はひとり暮らしだから、使う金額も使い道も、うちとは全然違うと思うよ。」

とこのぐらい話したところで

「うーん。たしかに。」と長女。
「じゃあ、ミミちゃんは1ヶ月でどの位お金を使っているの〜?」と次女。

「うちは全部で毎月△△円くらい使っているよ。だけど20万円ぐらいしか使わない家もたくさんあると思うよ?特にうちは食費が高くて△△円以上使っているよ。」

「なるほど。ひとり暮らしの食費と6人分の食費だったら絶対違うしね。」と長女。

お金に困ったことがない

他にもどんどん話は展開されていったのだけれど
昨日の会話だから忘れちゃったなぁ〜。残念。

と、、、こんな感じでnoteを書いていたら、今気づいた。お金のリテラシーとか、どうやって習得していくんだろう?いつしっかり教えれば良いのだろう?ってか、しっかり教えなくちゃいけないの???

「ネットとの付き合い方」とか「性教育」とかは
とっても大切だと感じているけれど

お金となるとねぇ〜。(興味がなさすぎる。)

この記事でも書いたけれど、私、困ったことがないから、、、危機感がなさ過ぎて、なさ過ぎて、、、
(自慢じゃないよ!)

一応ファイナンシャルプランナーの資格も
2級まで持っているんだけれど(地味にスゴイでしょ)

興味があることは「節税」ぐらいかも?!笑

なんせ私、宇宙とつながっているから
必要な時に、お金が入ってくる。

欲しいものも欲しいタイミングで目の前に現れる。
考えてみたら、それってすごくない?!

ということで
次回はスピスピ系な記事でも書こうかしら???

話がそれてきたので、今回は以上でーす。

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note復活!!!

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今回も最後まで読んでくれてありがとうございました〜。私のモチベーションのためにも❤️を押すのを忘れずにお願いします〜。(о´∀`о)