文系・IT初心者の私がAWSクラウドプラクティショナー試験に合格した話
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文系・IT初心者の私がAWSクラウドプラクティショナー試験に合格した話

こんにちは!データテクノロジーカンパニーprimeNumberの広報、村島です。

AWS(アマゾン ウェブ サービス)といえば、IT企業にお勤めの方はご存知、クラウド御三家の一角。一方かつての私にとって、アマゾンといえばオンラインショッピング、あるいは熱帯雨林。しかしprimeNumberというIT企業に入社したからには、AWSの基礎知識くらいは身につけた方が良いのでは……?そこでAWSの登竜門、クラウドプラクティショナー試験を受け、無事に合格しました。

今回は「文系・IT初心者の私がどんな勉強をしてAWSクラウドプラクティショナー試験に合格したのか」「試験当日はどのような流れだったのか」を書きたいと思います。

■受験者プロフィール

・文系・非ITエンジニア
・IT企業歴5か月(受験当時)の初心者
・小学生の時、パソコン部でキーボードモンスターズにハマっていた
・ので、ITに対するアレルギー反応はない
・でも知識もない
・詳しく知りたい方は下記インタビュー記事を読んでください!

■どうやって勉強したか

「無料デジタルコースの受講」
「本を読む」
「演習問題を解く」
の3つの方法で勉強しました。
各方法の<使用時間><内容><メリット><デメリット>について解説していきます。

・無料デジタルコースの受講

<使用時間>
6時間

<内容>
AWS クラウドプラクティショナーの基礎知識 (第 2 版)という無料デジタルコースを受講しました(既にバージョンが変更になっているようです。最新のコースはこちらからお探し下さい)
コースの内容は

・クラウドの概念の紹介
・AWS の主要なサービス
・AWS の拡張サービス
・AWS のアーキテクチャの設計
・セキュリティ
・料金とサポート

となっており、AWSを広く網羅しています。説明は全て英語ですが、日本語の字幕がついていました。

<メリット>
・公式からの提供で、安心感がある
・実際のAWS画面を映してデモを行ってくれるため、イメージがつきやすい
・無料

<デメリット>
・動画視聴なので、自分のペースで進めることは難しい

・本を読む

<使用時間>
2時間

<内容>

こちらの本を一通り読みました。

<メリット>
・非ITエンジニアにも分かりやすかった
「AWSの一番やさしい本です!」という表紙の文言通り、非常にやさしい内容でした。例えば「Amazon Route 53はDNSサービスです」と説明を受けても、最近筋トレにハマっている私は「DNS??プロテイン???」となってしまいます。ですがこの本は「そもそもDNSというのはドメインネームサービスで……」という所から説明してくれます。

<デメリット>
・こちらの本だけでは、試験に出てくるサービスをカバーし切れない
クラウドプラクティショナー試験用に作られてはいないため、この本だけで合格は難しいです。

・演習問題を解く

<使用時間>
15時間

<内容> 
1:Udemyの「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集」演習1~5を解く
演習6は「クラウドプラクティショナー試験より難易度が高い」というレビューを見たため省略しました。

2:演習に出てきたサービス名を暗記できるようノート作成
サービス名を赤シートで消せるペンで書き、その解説をシャーペンで添えて、暗記用のノートを作成しました。
また、分からない単語は全て調べ、ノートにメモしました。例えば「Elasticashe」を調べ、「RedisまたはMemcachedに互換性のある完全マネージド型のインメモリデータストア」とメモします。次に「Redis」を調べ、「Key-Value型のNoSQLデータベース」とメモします。更に「Key-Value型」という単語を調べ…と、分からない単語がなくなるまで調べ、解説をメモし続けました。ここまでしないと、本当の理解に繋がらず、暗記がしづらいなと思ったからです。

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▲作成したノートの写真です。字が汚いので薄目で見てください

3:隙間時間でノートと赤シートを使ってひたすら暗記
電車の移動時間、ベッドの上でごろごろしている時間、スプラトゥーンで対戦相手が決まるまでの時間などに、赤シートとノートで暗記しました。

<メリット>
・試験のイメージをつかめた
・実際に試験に出る内容を暗記でき、得点に繋がった

<デメリット>
・時間がかかった
初心者にはUdemyの解説が理解しきれず、追加で調べる必要があり、時間がかかりました。とはいえ、調べることで理解・記憶定着に繋がった部分もあります。

■試験本番

<プロバイダーはピアソンVUEを、受験方法はオンラインを選択>
テスト配信プロバイダーは「PSI」「ピアソンVUE」の2種類から選択可能です。また、いずれのプロバイダーでも受験方法を「テストセンター」「オンライン」から選ぶことができます。私は「ピアソンVUE」と「テストセンター」を選びました。「ピアソンVUE」はオンライン試験の場合でも、監督員とのやりとりを英語・日本語から選択できます。また「テストセンター」での受験であれば、自宅のネット環境や同居人の乱入を気にする必要はありません。

ゴルゴ13に狙われている等の事情で外出が危険と感じる方は、オンラインがおすすめです。受験環境整備ですが、下記のようなtweetをされている方もいたので、ご参考まで。

<持ち物>
・本人確認書類2点
1点目は「政府発行の本人確認書類で、氏名、顔写真(近影)、署名付きのもの」、2点目は「氏名と署名、または氏名と顔写真付きのもの」である必要があります。
私はマイナンバーカード、パスポートを持参しました。

・暗記用ノート
試験直前まで暗記できるように持って行きました。

<当日の流れ>
・予約時刻の15分前までにテストセンター到着
・本人確認書類提示
・注意事項の確認
・顔写真撮影
・テスト開始

「テストセンターには、予約した試験時間の15分前までに到着」という案内を受けて、早目の30分前には到着。本人確認書類や注意事項の確認、顔写真撮影等を済ませました。受付の方に「会場の準備は出来ており、早目に始めることも可能」と言われましたが、予約時刻ギリギリまで待合室でノートをチェックしました。

■結果発表

テストが終わると、その場ですぐに結果が表示されます。
試験後2日ほどで、正式な合格通知と得点も確認できました。1000点満点、合格ラインが700点、私の得点は732点でした。ギリギリセーフです。受かるのと受からないのでは雲泥の差なので、良かったです。

■感想と今後の展望

久しぶりに試験勉強をして改めて感じました、「赤シート最強」。猫も杓子も、暗記には赤シートを使うと良いと思います。
日頃の会議でも、本試験を通じて暗記した用語が沢山出てくるので、学んだ甲斐がありました。ただ、日が経つにつれて、覚えた内容を次々忘れていってるなとも実感しています。今後は記憶を定着させるために、AWSを使って何か作ってみるのも良いかもしれませんね。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

クラウドプラクティショナー試験をこれから受ける、あるいはもう合格した、IT企業へキャリアチェンジするぞ!という方は、是非弊社にもご応募ください!

https://primenumber.co.jp/recruit/

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primeNumberの広報・採用←戦略コンサル←人材会社の社長室←東大人文社会系研究科/食いしん坊で沢山寝ます/趣味はバスケ観戦・ゲーム