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【イギリス・フィアンセビザ①】2021年5月提出書類

イギリス国籍の彼とイギリス先行で結婚するため、フィアンセビザを申請しました。申請する中で先輩方のブログをたくさん拝見し、私自身とても助かったので、これから申請する方々がいたら是非参考程度に見ていただけたらと思います。

**2021年5月時点での申請状況です。それぞれカップルのご条件で集める書類等も変わってくるので必ずご自身で政府のウェブサイト、そして求められる書類をご確認下さい。


【提出書類】


私が用意した書類

・IELTS Life Skills A1 合格証コピー

・戸籍謄本とその英訳&翻訳証明証 - 翻訳はイギリス政府から公式に指定されている会社に頼まなくてはなりません。私はHONYAKU centerさんにお願いしました。費用は別記事に載せます。

・以前使用していたパスポートコピー - 顔写真ページと渡航歴のスタンプが押してあるページのみです

・銀行取引明細書 - というのも、アプリケーションを回答していく中で、今までにShared Financial Responsibilitiesはありますか、もしある場合は証拠を添付して下さい。という質問がありました。YMS時代に2ヶ月分のみ家賃半分を彼に送金していたので、送金履歴があるページのみ2枚をサイン付きで添付しました。

・YMS時代のBRPカードコピー - 表と裏

・YMS時代にビザを延長して滞在していたときのHome Officeからのレター - 話が長くなるのですがコロナ影響でフライトがキャンセルされ、帰国出来ず1ヶ月のみ延長してもらいました。その時のメールとレターです。あくまでも違法滞在してませんよーというアピールになるかなと思い申請時に提出しました。


彼が用意した書類

・出生証明書コピー (Birth Certificate)

・現在のパスポートコピー - 顔写真のページのみです。ポストオフィスで本物であるというスタンプをもらいました。(12ポンド) ※28日ルール適応

・銀行取引明細 (Bank Statement) - 過去7ヶ月分。本物であるという証明の為、銀行から全ページにスタンプもらいました。※28日間ルール適応

・給料明細 (Payslips) - 過去6ヶ月分

・雇用レター (Employment Letter) - いつから勤めているか、勤続年数、役職、年収、雇用タイプ、NIナンバー記載 ※28日間ルール適応

・P60 - 過去3年分

・現在借りているフラットの契約書 (Tenancy Agreement) - 大家さん、彼がサインしてあるもの

・現在借りているフラットの大家さんからのレター - 渡英後私が住居人になることを許可します的な内容のもの。大家さんからのサイン入り

・フラット内の写真 - フロアプランがなかったので不安でしたが、なくても大丈夫でした

・デポジットの支払い証明書 - 賃貸エージェントから発行されたもの

・Appendix 2 - 主に財政に関してですが、結婚式を挙げる日時&場所、他にも2人が出会った日、最後に会った日等入力欄があったので、他書類と辻褄が合うように彼と相談しながら記入しました。私たちはAdobeで入力しましたが印刷して手書きで書いても大丈夫だそうです。Appendix2のリンク

・SU7 - 私の渡英後もちゃんとサポートしていきますよ的な内容のもの。UK政府のサイトに乗っているのでご確認下さい。SU7のリンク

・カウンシルからのレター (Local Authority Letter) - 現在のフラットに関して彼が住居人として記載されている内容のもの。SU7のページ下に証拠としてカウンシル又は政府から届いているレターを添付して下さい、と書いてあったので私たちはこれを添付しました

・彼からのサポーティングレター - いつ出会い、いつからカップルになり、結婚に至った経緯含め、フラットは十分にスペースがあること、財政的にもサポートしていきますという内容のものをサインつきで1枚のレターにしてもらいました

・友達からのサポーティングレター - 私たちの友達2組からのもの

・結婚式会場の予約確認レター - 担当者と私たちのサイン入り

・一緒に旅行へ行ったときのホテル予約確認メール

↓これらは全てWordに貼り付けてPDFにしました

・今までのメッセージでのやり取りスクショ10枚ほど

・今までの電話履歴のスクショ7枚ほど

・2人で一緒に写っている写真10枚ほど

以上です!!!

※28日間ルールがあるそうで、ビザセンターに行く日を基準に逆算して集めました。正直それで正しいのか定かではありませんが、最新のものであればあるほどいいのかなと思いました。雇用レターに関してはビザセンターに行く日がちょうど28日目でした。ギリギリ・・・。

見ての通り、ほとんど彼が集める書類ばかりだったのでこんなことになるだろうと思ってもいなかったと思います。かなり気楽な人なので(笑) 彼には感謝の気持ちでいっぱいです。また、各書類の原本は必要なく、書類は全てオンラインでセルフアップロードしました。(ビザセンターでも有料で対応してくれます)そのため、現地にいる彼にシェフィールドUKVIへ書類を郵送してもらう等の制度は廃止されていました。

次はタイムラインについて書こうと思います(^^)長らく見てただいてありがとうございました♪

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