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小1息子に「マジ」と「ユーモア」がインストールされた。

みなさんは、人生において何が大切だと思いますか?

といきなり、大きな問いを投げかけてしまったのですが、

私が最近思っているのは、「マジ」と「ユーモア」。

と思っていたところ、先月小学校に入った息子にこの2つがインストールされたので、今日はそれについて書いていきます。

「マジ」って大切なんじゃないか

「マジ」って、「本気」とか「真面目」ってことですよね?

いちおう確認してみると、

マジとは真面目の略で、「真面目」「本気」「真剣」「冗談ではない」といった意味で使われる。 マジは江戸時代から芸人の楽屋言葉として使われた言葉だが、1980年代に入り、若者を中心に広く普及。 「マジで」「マジに」といった副詞として、また「マジ○○(下記関連語参照)」といった形容詞的にも使われる。
日本語俗語辞書のWebより

へー、江戸時代!

調べてみて、びっくりしました。意外と古くからあるんですね。

もともと芸人の楽屋言葉だったとか、1980年代に若者を中心に普及。

私も、もう忘れちゃったのですが、小学校とか中学校くらいから「マジで」って言葉を使うようになった記憶があります。

そんな私ですが、時を超えて、最近「マジメ」と言われることが増えてきました。

このまえ、マジメについてマジメに考えてみて、noteに書いてみました。

このnoteを書く前までは、「マジメ」について、ネガティブにとらえている所もあったんです。

なんか「マジメ」と言われると、なんとなくつまらないというか、平凡に聞こえるというか。

でも、「マジメとは、行動に心があること」とか、ありがたい言葉もいただき、改めて「マジメ」を考えてみると、これは人生に大切なことじゃないかと気づきました。

そう思ってたときに、息子が小学校に通うようになって、急に「マジ」を連発するようになりました。

なにかと、「それ、マジで。」「マジで、やばい。」とか。

本来の「マジ」の意味では使ってないのかもしれないのですが、息子に「マジ」がインストールされて、母は喜んでます。

「ユーモア」をインストールしたい

もう1つ大切なこととして、「ユーモア」をインストールしたいと、いつも思っています。

「マジ」で生きていると、時に疲れてしまうこともある。やっぱり人生には笑いが必要。

「ユーモア」と言うと、私のなかではダジャレ。

子ども向けとしては、この絵本がめっちゃ好き。

「かいすいよくにはいかないスイカ」「キウイうきうきうきわでおよぐ」「バナナはなんばん?ななばんよ! 」など、ダジャレ満載。

ちなみに、このくだもの以外にも『おやおや、おやさい』と『おかしな おかし』の絵本もあります。息子も気に入っていて、シリーズで持っています。

そして、ユーモアと言えば、やっぱり外せないのが関西弁。

今月になって、なぜか息子が関西弁になる事態が発生中です。

小学校に関西弁のお友達がいるのかな?

理由はよく分からないのですが、たまに関西弁を連発している。

関西弁って、聞いているだけでおもしろい。(いい意味です。褒め言葉です。)

小学校とか、新しい環境に飛び込むときって、親としてはちょっと不安になったりもするのですが、ほんとに色んなことを毎日学んで、影響受けているんだなーと思います。

成長を目の当たりにできるのは、親としての喜びですね。

人生に「マジ」と「ユーモア」を。



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