Twitter140文字チャレンジをコミュニティで30日やってみた。
運営しているコミュニティ(母親アップデートコミュニティ:HUC)で、Twitter140文字チャレンジをやってみました。
ざっと、このような感じです。
やることは、この2つ。
・Twitter140文字ぴったりのツイートを毎日する(1ヶ月)
・それをチーム内で報告する
コミュニティのなかで、参加者を募集したところ、最終的に50人もあつまりました!
思いのほか、やりたい人が集まって、うれしかったです。
今日は、このチャレンジでどんなことをやってきたかと、その気づきを書いていきます。
目的は、「言語化スキルをみんなで高める。」
参加者を募集するときは、「なぜ、そこに集まるか?」の目的が大切だなと思っています。
こちらが、コミュニティのなかで参加者募集をしたときの投稿そのままなのですが、私がテーマにしたのは「言語化」。
この「言語化スキルをみんなで高める」、というのが目的です。
【ゆる募:HUC Twitter 140文字の会】
私の2021年のテーマの1つが「言語化」です。
今年1月から2ヶ月間、Twitter140文字ぴったりのツイートをするのを毎日やっていて、かなり勉強になりました。
実はTwitterのアルゴリズム上、140文字ぴったりを使い切ったほうがインプレッション(表示回数)は高くなります。
毎日やるのはちょっとハードかもしれませんが、毎日やることに意味がありますので、毎日ツイートを参加条件とさせてください。(って、ぜんぜんゆるくない募集かもです。笑)
ここまでで得ているTwitterの知見もシェアしますので、ご参加されたい方は、Twitterアカウント(例:私は@nattu723)をコメント欄に記載くださいー。なにかご質問などあれば、コメント欄に。
気づき:
・140文字ぴったりにするのはめっちゃ難しい
→何度も往復して、文字を磨いていくスキルが上がった
1ツイートに30分とか普通にかかることも
・1文字1文字に敏感になる
・伝え方がうまくなる
・文字の圧縮能力が高くなる(160文字くらい書いて、削っていく感じ)
・他の文章(noteなど)にも転用できる
先頭行はタイトル、ストーリーをどうつくるか、どうすれば伝わるか等
目的:
言語化スキルを高める!
Twitterを使いこなす!
条件:
毎日Twitter140文字ぴったりのツイートをできる人
とりあえず1ヶ月やってみようと思っています!
GW暇なので、勉強会(説明会?)でもやろうかなーとも。もしご要望ありましたら!
なんで、50人も手を挙げて参加してくれたかというと、「言語化」って興味はあるんだけど、なかなかスキルを高められないから。あと、大切なのは継続・習慣化するための「仲間」がいるから。
このときにあったコメントの一部からも、そんなことが伺えます。
面白そう!新しい挑戦したかったので、入会希望します
参加希望です!私も言語化がテーマ。毎日続かないので仲間がいると嬉しいです
私も、言語化&発信をすることを目標にしたいと思います!
仲間がいないと、出来ないと思って。
続けるより「チームでどう楽しむか」をデザインする。
思ったより人数が集まったので、どういうチームをつくるか考えました。
このときに大切だなと思ったのが、「チームでどう楽しむか」をデザインすること。
前にnoteにも書きましたので貼っておきます。
楽しむためには、ちょっとほっこりして、愛嬌があって、チームに愛着が持てるようなチーム名にしたい!
そう思って、野菜をチーム名に入れることにしました。
これが我ながら、めっちゃ良かったと思ってます。
30日も続けていくと、だんだんとそれぞれのチームに愛着がわいてきて、私もこの野菜を見ると、このチームのことを思い出します。
「楽しむと、愛着がわいてくる。」
これが私が気づいたことの一つ。
役割が変わると、新しい「自分」に気づく。
前は、私は参加する側でこのTwitter140文字チャレンジをやっていたことがあります。
今回は、参加者でもあり、運営する側。
正直今回のほうが、おもしろかったです。
私自身は、自分が続けることはもちろんなのですが、各チームのメンバーがどんな状況なんだろう? を観察していました。
この視点は、参加者だったときの自分にはなかったことです。
そして役割を変えることによって、「あー、私はこういうことが好きだったんだ」と、自分が得意なことや、好きなこと、新しい「自分」に気づくことができる。
私は、チームで何かをすることが好きだし、チームに対してコツコツやるのは好きだし、なにより人の変化を見ていくのが好きです。
自分が楽しむのが一番。
コミュニティで「習慣化」するのはいいな。
今回のチャレンジでの気づきは、言語化スキルのことは先に書いた通りなのですが、コミュニティで「習慣化」するのはいいなということです。
これは、参加いただいたメンバーのふくさちさんもnoteに書いてくれています。
新たな出会いがあった
一緒にチャレンジしてくださっている他の方の投稿をみて、オススメしていただいた本を買ってみたり、知らなかったことを知れたり。
みんなで取り組んだからこその出会いがたくさんありました!
チームのなかでも、いろんなつながりが生まれたし、そのなかで応援しあったり、新しい出会いや気づき、触発も生まれていた。
この機会にTwitterを新しく始めた人もいて、新しいチャレンジをいっしょにやれる「仲間」がいることの幸せ。
30日間もやっていると、疲れてしまったり、しんどいときもある。
続けられなくてもいいし、休んでもいい。それをお互いが認めあっている。
このプロセスを共にできる、というのが、ほんとに幸せでした。
みんな尊い!
ありがとうございました!
お読みいただき、ありがとうございます!もしよろしければ、「スキ」やシェア、フォローいただけると泣いて喜びます!ありがとうございます!