Voicyをはじめてから50日。転びながら進んでおります。
音声メディア・Voicyで配信をはじめてから50日が経ちました。
あっという間のような、もがいていたような。
今感じていることをnoteに書いておこうと思います。
声にコンプレックスがある私がVoicyをはじめてみた
こちらが、Voicyをはじめた時に書いたnote。
そうなんです。いまだに自分の声がキライで、声にはコンプレックスがあります。
なので、Voicyを配信しても、自分の放送は一度も聞いてない。
本当なら自分の放送を聞き返して、改善を積み重ねていきたいところなんですが、なにせ自分の声を聞くのがキライでして。。
そんな私がVoicyをはじめたのは、お届けしたいことがあるから。
「お届け」なんておこがましいけど、自分の人生をもっと楽しみたいと思っている方に、なんかモヤモヤしているという方に、ちょっとでも毎日の気づきや学びを持ち帰ってもらうお話ができればと思う。
特に毎日忙しくしている母親の方は、自分のために時間をつかうことも難しかったりする。
私たち母親アップデートコミュニティでは、「自分の人生ってなんだろう?」「学びってなんだろう?」「社会をちょっとでも良くできることってなんだろう?」といったことを真剣に考えている。それをぎゅーっと凝縮して、お届けできればうれしい。
こんなことを書いてました。
最初の2週間が、しんどかった
今思い返すと、最初の2週間が、しんどかった。
Voicyを実際にやってみると、何の反応もない中で、10分とか一方的に話すことの難しさを感じました。
プレゼンだったら、スライドを使って、ごまかせる。
でも音声だけだと、何もごまかすものが無い。
右肩上がりに成長していくと自分自身に期待していたけど、そんなに上手くは行かないし、そもそも右肩上がりに成長するのは誤解。
成長曲線は、右肩上がりではない。
期待と現実のギャップがあるから、しんどくなる。
それに気づくと、ちょっとだけ気がラクになりました。
そもそも新しいことを始めるのだから、訓練しないと良くならないし、筋トレのようなもの。
焦らずに、淡々と自分ができることを積み重ねていく。
noteで書いて、Voicyで話す
私なりのルーティーンとしては、noteで書いたものをVoicyで話すこと。
なにも原稿が無いと、話せない。
かと言って、原稿を完ぺきに用意してしまうと棒読みになってしまう。
書き言葉と、話し言葉は違うと言いますが、ほんとにそう。
なので、noteで言語化したものをベースにしながら、Voicyで話すことにしました。
結果よりも内容を
将棋の藤井聡太さんが、結果よりも内容を大切にしていると聞きました。
これはnoteもVoicyも同じなのですが、どれくらい読まれたか? どれくらい聞かれたか? の結果を追い求めてしまうと、しんどくなる。
結果は、右肩上がりに伸びないから。
なので、内容を大切にしようと意識しています。
聞く人にとっては大したことじゃないと思いますが、
1チャプター10分のなかに、どれだけ言いたいことを凝縮できるか?
10分ピッタリで話しきれるか?
などなど、試行錯誤しています。
ほんとに牛歩ですが、話すスピードを調整してみたり、内容を磨いていきたいなと思います。
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音声メディア・Voicyで毎日配信していますので、もしよろしければ聴いてみてください!
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