プレゼンチャレンジをチームでやる意味
昨日、今日で運営しているコミュニティでプレゼンチャレンジをしていたメンバーの発表会がありました。
めちゃくちゃ感動・・・
今回、一般社団法人プレゼンテーション協会さんのプレゼンアワードに、いっしょにチャレンジしようという企画。
全員で10名のメンバーに参加いただきました。
まだ全員分を見られてないのですが、どれもそれぞれの思いやリアルな経験談がつまっていて、最高でした。
育児と介護のダブルケアから、自分で幸せをつくることを学んだ話。リモートワークwith kidsをポジティブに変える方法。不妊治療の経験から学んだマイノリティの視点。
コロナ禍でも、思考と活動を止めない大切さを学んだ話。子育てと仕事、どっちも欲張っていいんだよと気づいた話。自分が感動した景色をもう一度見たいと思って、自分が環境に対してできることをアクションしようと思った話など。
個人的にも、コミュニティを始めるようになって、プレゼン嫌いだったのが、プレゼンもおもしろいなーと思えるようになりました。
自己表現としても大切なことですし、伝えたいことを伝えられる機会として、もっとプレゼンスキルを高めていきたいなと思っています。
今日は、プレゼンチャレンジをチームでやる意味を振り返ってみたいなと思います。
チームで学び合う大切さ
これまでTwitterチャレンジ、noteチャレンジなどもやってきたのですが、そのときも最初に勉強会をしました。
今回もそれにならって、まず勉強会を開催。
①プレゼンのストーリーのつくりかた勉強会
②プレゼン資料をCanvaでつくってみよう勉強会
いきなりゼロベースからつくるのではなく、こういった勉強会をもとにしながら、作っていく。
「チャレンジに参加するのは、どうしようかな・・・」と言っていた方も、この勉強会に参加して、「やっぱり参加しよう!」と気持ちに変化がでていたのが印象的でした。
ひとりじゃできないけど、誰かといっしょなら
ひとりじゃなかなかできないけど、誰かといっしょならチャレンジできる。
そんな経験はないでしょうか?
背中を押されたり、私もがんばろうと思える。
ひとりだと、やる前にくじけてしまいそうなことも、誰かといっしょならやり切ることができる。
この感覚って、自分と近しい人であればあるほど、湧き上がるんですよね。
私たちは、母親の集まるコミュニティです。
子育て、仕事など、日々追われながら、でも自分の幸せを探求する仲間がいるからこそ、私もがんばろうと思えるのかなと。
「フィードバックはギフト」といつも思っているのですが、プレゼン前にフィードバックをもらうと、より磨いたものをプレゼンできる。プレゼン後のフィードバックは、どんなところが良かったか、今後どんなところをアップデートしたいかを振り返ることができる。
フィードバックは、ほんとにうれしいし、大事ですよね。
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