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ひとコマ絵本 「ぼく いっしゃい」 vol.9 〜 だれのしわざ?

これは序章にすぎなかった

こんにちは、おくさだなつみです。
ひとコマ絵本を描いています。

息子が、ようやく歩けるようになった頃の絵です。

このせんたくばさみを、初めて見た時に、
「ついにきたか!」
と、嬉しくなったことを覚えています。

このあとも続々と、
この”だれのしわざ?シリーズ”
更新されることになるのですが...(笑)

先日、私が、
赤と青のクーピーを使っていたときの話です。

ちょっと席をはずしたすきに、
部屋から赤と青のクーピーが
なくなっていたのですね。

犯人は”妖精か息子か”
という目星はたて、
まずは息子目線で、
ありとあらゆるところを探しました。
しかし、
どこにもない!

息子は、部屋からは出ていないので、
この部屋のどこかにあるはず。
だけど、
ソファーの下にも、おもちゃ箱にも、ゴミ箱にも
どこにもない!

「そうかそうか、犯人は息子じゃなく妖精だったか」
「赤と青のクーピーは明日買って、続きは描けばいい」
と、あきらめた、ちょうどその時です。

「あったーーー!!!!」
と、だんなさんの声が。

どこにあったかというと
ここでした。

そこは、見落としてたわあー。
(そういえば、さっき手に持ってた持ってた)

”色を揃えてカモフラージュ”とは、
「よく考えたなあ」
と、感動すら覚えましたね。

もちろん、
息子は隠そうとも、イタズラしようとも
おもったワケでないんでしょうけどね(笑)

定期更新していきますので、
どうぞよろしくお願いします。

あなたのひといきつけるお時間が
今より”フフっ”となりますように♡

ありがとうございました。

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