刺繍付きのトートバック、作りました。

こんにちは。natsumiです。今回は最近作ったトートバックについてお話をします。

お花を自分で刺繍したトートバックを作りたいな、という思い製作しました！

ここからはトートバック完成までの流れをざっと説明します！

トートバック作りの手順

①ユザワヤさんに行って、帆布と裏地を買ってきました。それと、手提げひもも一緒に買いました！

②布の裁断をします。型紙はないので、理想とするかばんの大きさになるように切りました。縦14×横40×高さ42という大きめのトートバックです。

③大塚あや子さんの「大塚あや子のスウィートハート刺しゅう」の図案を用いて、トレーシングペーパーに書き写しました。この本の中から私はすみれの刺繍を選びました！

④帆布に刺繍をしていきます。

⑤裏地にポケットを付けます。

⑥帆布と裏地を縫い合わせます。

⑦最後に、バック本体と手提げひもを縫い合わせます。

これで完成です！本当にざっと説明してしまって申し訳ないです！

手順の細かい説明

①買った帆布は市販のトートバックよりも薄めの生地です。あまり厚いと私が持っているミシンで縫い合わせられない気がしたため…（笑）

裏地は薄茶色の生地を選びました。柄物もいいかなと思いましたが、裏地の主張が強すぎても、、という考えからこの布を選びました！あとはコスパです！（笑）裏地にそんなにお金をかけなくてもいいはず。（あくまで持論です。）

手提げひもの幅は４cmくらいです。大きめのトートバックを作るため、ひもは太めにしました！

②型紙は基本的に、新聞紙で作ります（笑）

③図案をトレーシングペーパーに写したものがこちらです。

④刺繍したものがこちらです。

アップにするとこんな感じ。

⑤ポケットは合計３つ付けました。大きめ、中くらい、小さめの３つです！

ポケットの上辺に三角（◤・◥）を縫うことで強度がつきます。（少しわかりにくいですが、参考までに…）

⑥帆布と裏地を縫い付ける際の加筆事項はありません（笑）

⑦手提げひもを縫い付けるときに、四角の中に斜線を1本引くことで強度を持たせることができます。もちろん四角に縫った後に、四角の中に✕を描くように縫うことで、ますます強度が強くなります。

持ち手の長さは66cmくらいにしました！

リボンをつけたらかわいいなと思って、薄いピンクのリボンをつけました！

このトートバックは短い旅行のときに使えたらいいな～と思って、作ったので1泊の旅行に行ったときに使いました！コロナの影響でまだ1回しか使えてないのですが、、、泣

これからは…？

今後は普段使い用のトートバックを作りたいです！あとは、再度刺繍にも挑戦します！

最後まで読んでくださり、誠にありがとうございます！！！

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